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2012年9月6日のブックマーク (2件)

  • 「こころ」の手紙を実際に書いてみる :: デイリーポータルZ

    高校の国語の教科書には必ずと言っていいほど夏目漱石の「こころ」が載っていた。掲載箇所は、先生と呼ばれる人物が主人公に向けた書いた手紙の部分である。 これが非常に面白かった。程度の差こそあれ、明治の金持ち学生の気持ちが昭和の庶民的な高校生にも理解できたのだ。その後、一冊丸ごと読んでみたのだが、感想は内容うんぬん以前に「手紙、長っ!」であった。 果たして、あの手紙を実際に書いてみたらどんな分量になるんだろう。文庫として読むのではなく肉筆で書かれた手紙として扱ったなら、一体どういうことになってしまうのか…。ずっと気になっていたので書いてみた。 挫折に次ぐ挫折で1年半もの歳月をかけた企画が、ついに完成したので、どうかご覧いただきたい。 (高瀬 克子) 設定からこだわりたい 文芸作品を書き写すにあたり、まずはどういう用紙を使用するべきかで頭を悩ませた。なるべくに書かれた設定通りに再現してみたいで

  • うな重をナスで再現する店に行ってきた

    この夏、気がつくとうなぎは超高級材になっていた。もともと安くはなかったが、なんだかんだで価格は高騰、気軽に口には出来ない存在となってしまった。さよならうなぎ、また会う日まで…。 と意気消沈していたある日、うな重ならぬ「ナスの蒲焼き重」を出す店があると聞いた。場所は群馬県太田市。 ほう。ほうほう。うなぎの代用品はいろいろあるだろうが、ナスは考えつかなかった。どちらも色が似ているし、夏が似合うべ物同士、これはイケるに違いない…と、さっそく群馬へ向かいました。

    yg2383
    yg2383 2012/09/06
    楽しい文章だな~、というか、なす重も、この話もレシピまであっていたれりつくせり