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2021年9月20日のブックマーク (3件)

  • そもそも、なぜ異例の出世ができた? 黒川前検事長が陰で呼ばれていた「意外なニックネーム」 | 文春オンライン

    1月31日に“前代未聞”の定年延長が閣議決定されてからおよそ4カ月。検察ナンバー2だった黒川弘務・前東京高検検事長の引責辞任で騒動は一応の決着を見た。 法務・検察関係者が語る。 「検察庁法では検事総長を除く検察官の定年を63歳、総長を65歳と規定していますが、現在の稲田伸夫総長は1956年8月生まれのため、最長で来年8月まで今のポストにいられる計算になります。ただ、総長在任は2年間が相場のため、この夏までです。検察内部で従前から稲田総長の後任と目されてきた林真琴・名古屋高検検事長は1957年7月生まれなので、63歳を迎えようとするこの夏までのタイミングで“禅譲”が行われるはずだったのです。 しかし、安倍政権が政権ベッタリの黒川氏を総長に据えようと、稲田総長に退任をいくら迫っても総長がどうしても首を縦に振らなかったことから、黒川氏が63歳の定年を迎える2月8日を前に、定年延長制に基づき定年延

    そもそも、なぜ異例の出世ができた? 黒川前検事長が陰で呼ばれていた「意外なニックネーム」 | 文春オンライン
    yg2383
    yg2383 2021/09/20
  • 【老いゆく刑務所】(1) 背景には高齢化社会の孤独、貧困、そして厳罰化も…(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    シャーシャーシャーシャー……。かなりの音量で聞こえてきたのは、蝉の声ではない。札幌刑務所養護工場で高齢受刑者たちが、一斉に木片を紙やすりにこすりつけている音だ。 札幌刑務所の養護工場で刑務所では、受刑者が刑務作業を行う作業場を「工場」と呼ぶ。札幌刑務所では、印刷、縫製、機械加工、製造などの工場があり、製品は企業や官公庁に納品したり、全国各地で行う刑務作業製品展示即売会などで販売する。しかし、高齢や障害のために、他の受刑者と一緒の作業に就けない者もいる。とはいえ、受刑者のほとんどは懲役刑なので、重い病気や寝たきりの状態にでもならない限り、何もしないということは許されない。刑務所は何らかの作業を与えなければならないのだ。そこで、高齢者らを集めた「養護工場」を用意し、彼らにできる作業を考え、行わせることになる。 札幌刑務所でも、高齢者が増えたため、6人用の居室を改造して養護工場を作った。私が訪

    【老いゆく刑務所】(1) 背景には高齢化社会の孤独、貧困、そして厳罰化も…(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    yg2383
    yg2383 2021/09/20
    “抱いてみたいと思いません?――そう尋ねると、すっと笑みが消えて、真顔になった”泣ける
  • 【老いゆく刑務所】(3)塀の中の医療(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    まずは、右の写真を見ていただきたい。 八王子医療刑務所の案内図一見、普通の病院の案内図。けれども、ここは「病院」ではない。刑務所だ。 医療刑務所の光景収監されている人たちは、患者ではあっても、あくまで受刑者。それぞれの病室には、外から鍵がかけられ、医師や看護師といえども、中に入るには、刑務官に鍵を開けてもらわなければならない。 患者である受刑者たちは、みな白い「病衣」を着ている。時々、通常の刑務所と同じ緑色の作業服を着ている人たちを目にするが、彼らは刑務作業として事作りや配、洗濯や掃除などを行う健康な受刑者たちだ。 ここ八王子医療刑務所を私が訪れた日、中庭では、自力で歩くことができる10数人が運動中だった。運動といっても、おしゃべりしながらゆっくり散歩をする程度。ほとんどが高齢者だ。そこに、リハビリ担当の看護師、滑川文子さんが走り寄ってきて、笑顔でヘッドギアをかぶった受刑者に声をかける

    【老いゆく刑務所】(3)塀の中の医療(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    yg2383
    yg2383 2021/09/20
    “果たすべき責任はきちんと果たしてもらう。病気を理由に、刑を免れるということはできない、ということです”