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ブックマーク / shunirr.hatenablog.jp (2)

  • xargs -P が激しく便利なのでメモ - おともだちティータイム

    xargs の -P オプションを使うとプロセスを複数起動して処理を並列に行なうことが出来る。 例 例えば、 1 万枚の JPEG 画像を全て 800x800 に収まるように効率良くリサイズしたい。 まず私はこのようなコマンドを考えた。 convert --geometry 800x800 *.jpg しかし zsh に怒られた。 zsh: argument list too long: convert 引数が全て展開されるためこのような事が起きる。 私は xargs を使って処理することを思い付いた。 ls | xargs -I{} convert --geometry 800x800 {} c_{} 処理は行なわれるが非常に遅い。 しかも CPU を全く使っていないことが分かり、私は処理を並列的に行なう事を考えた。 そこで xargs の -P オプションの出番である。 P の後に並列

    xargs -P が激しく便利なのでメモ - おともだちティータイム
  • VMware ESXi と FreeNAS で仮想化環境を構築しよう - おともだちティータイム

    概要 サーバを 2 台使って、 VMware ESXi と FreeNAS を構築します。 VMware ESXi が稼動してるサーバには HDD を一切接続せずに、 FreeNAS 上の NFS を VMware のストレージとして使用します。 なぜ 2 台使うのか ML115 は電源容量が 365W と非常に少なく*1、 CPU やメモリ、その他ハードウェアデバイスを接続した上で、大量の HDD を接続するとすぐに電源が足りなくなってしまいます。 また、 ML115 の電源は特殊な形状・ネジ配置になっており*2、通常の ATX 電源は使用できません*3。ですので、容量の大きい電源に交換するという方法以外で解決する必要がありました。 電力消費の大きい CPU と HDD を別々のマシンに分離することで解決するのが、今回の方法です。 また VMware ESXi では、ローカルに接続された

    VMware ESXi と FreeNAS で仮想化環境を構築しよう - おともだちティータイム
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