ありのまま。急がず、流されず。
【WordPress】W3 Total CacheプラグインでアップロードファイルをCDN(CloudFront)経由で配信する+キャッシュ はじめに WordPressの静的ファイルをCDNを使って配信したい時ってありますよね。 WebサーバーのCPUパワーを静的ファイルの配信に使うのはコストパフォーマンスが悪いですし、サイトの表示速度を考えるとCDNを使って外だしするのがベストです。 実現する方法としていくつかのプラグインやCDNサービスが選択肢にあがります。 今回、その1つの方法としてCDN「Amazon CloudFront」をWordpress上で使う設定手順を紹介したいと思います。 翻訳内容や解説は伝わりやすいよう改変していますが、分かり難いところがあればコメントいただけると助かります。 1,今回利用するツール&サービス この記事に興味を持った方は、WordPressについてす
EC2でWordPressで構築したサイトを運用することになりました。さくらのVPSでLAMP環境の運用は何度もやっていたのですが、EC2で構築するのは初めてだったのでメモです。 Amazon EC2の料金体系~LAMP環境の構築までを書きたいと思います。 Amazon EC2の料金について Amazon LinuxでLAMP環境の構築 phpmyadminのインストール ec2-user以外のSSH接続アカウントの追加 EC2にWordPressでサイトを作ろう!と思ったときに気になるのがまずは料金じゃないでしょうか。さくらのレンタルサーバー等は、基本的に決められた月額料金を払えば、それ以上に費用がかかることはありませんが、Amazon EC2の料金体系は大きく4つの要素で決定されます。 インスタンス使用量 データ転送量 EBS ボリューム(HDDの容量) Elastic IP(固定IP
8月1日から、このサイトの WordPress を置いているサーバーを Amazon Web Services(以下 AWS)の Elastic Compute Cloud(以下 EC2)に移してみました。 ちょっぱやになってるけど、でも導入難しいんでしょう?なんてぼくが半年前に思っていたような声が聞こえてきそうですが、AWS の導入自体はさして難しいものではありません。 この記事では、ぼくでもできる、あなたでもできる AWS + 網元の導入についてご紹介します。 Table of Contents AWS って何? 網元って? AWS のアカウントを作成する AWS コンソールにログインする EC2 のリージョンを選ぶ Key Pairs を作成する Security Groups を作成する サーバーインスタンスを立ち上げる Elastic IPs を設定する WordPress のセ
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