離婚するのはなんでなんすかね
あの事件について、私が思っていることを書きます。私が思っていることだから、他の人がこう思うべきということではありません。当たり前のことですが、念の為。 悲しみにおしつぶされないために―対人援助職のグリーフケア入門 作者: 水澤都加佐,スコットジョンソン,Scott Johnson 出版社/メーカー: 大月書店 発売日: 2010/09/01 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 12回 この商品を含むブログ (1件) を見る ※教師や医師にも(こそ)グリーフケアは必要 私が今思っていることは、3年前のあの事件のときに書いたこととほとんど変わりません。 ある事件の加害者の思考は他人事であり、自分の問題として向き合うなんてことはしません - 斗比主閲子の姑日記 どうやら大事件が起こったみたいで、色んな分析がされていて、「事件の加害者の思考を咀嚼して、他人事ではなく自分の問題として向き合
自分の才能の底が見えた瞬間ってあるよな。分かるよ。 自分の才能を証明するために、生きた爪痕を残すために、勝ち続けたいって思いを満足させられるほんの一握りの天才ではない自分を呪いたくなる気持ちは理解できる。 俺の場合は、死ぬほど勉強して東大に入ったし、最後に表彰されて卒業もしたし、論文で賞もとったよ。 勉強も研究も好きだったし楽しかったし、とにかく頑張った。全力を出し尽くしたこと、これだけは誇れる。 だけど、上には上があるというのも同時に痛感した。 こいつには絶対に勝てないって才能を目の当たりにして、悔しさと嫉妬で焼き切れそうな思いもした。 就職して1000万円貰えるようになっても、いい仕事をすることが出来ても、優秀だと褒められても 自分の研究成果を用いた製品を多くの企業の製品に使ってもらっても、競合製品に機能面やシェアで負ける事が許せない。 自分は1番にはなれないんだって言う冷えた感覚と飢
「1人で勝手に死ね」 登戸で起きた無差別殺傷事件にたいして上記のような発言は加害者の動機付けになりかねないから自重せよといった記事を読んだ。 今回の事件が無敵の人と関連して語ることができるかはわからない。容疑者が死亡している以上、憶測でしかない。なのでここで書く無敵の人に関する考察は事件とはおおむね関係ない。ネットの意見を読んでいて無敵の人という人物像にたいしてなにか違和感があるから書いてみようと思った次第である。 さて、人と社会との関係がいかに犯罪の動機付けとなるかその個人の思考の内部までのぞきこまないと知りようがない。犯罪の動機はおおむね人々を納得させるために社会から求められるものでしかない。今回の事件に関して言えば犯人を無敵の人という人物像でくくることによって事件を解決するのではなく自分を納得させたいという「欲求」が働いているように見える。すべての動機は憶測でしかありえない。本人が動
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