ICFPC2018にチームmanarimoとして参加しました。マナリモとは何か一応説明しておくと、東北地方以北に分布するナリモ科の藻です。水質のきれいな湖にしか生息せず、「自然の水質管理官」と呼ばれることもあります。 メンバーは去年と同じく mkut osa_k pepsin_amylase y3eadgbe yuusti kawatea の6人でした。僕はアメリカの自宅から、他の5人は日本のIndeedオフィスから参加しており、コンテスト中はHangoutでビデオチャットしてコミュニケーションを図っていました。 リポジトリ github.com 1日目 開始と共に問題を読み始める。今年は問題文が整然としていて読みやすい。どうやら3Dプリンタ的なものを実装するゲームらしい。あと公式が必要そうなツールを一通り提供してくれていてありがたい。 問題文を一通り把握したので、インフラのセットアップを