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2021年1月4日のブックマーク (2件)

  • 中国剰余定理 (CRT) の解説と、それを用いる問題のまとめ - Qiita

    はじめに NTT データ数理システムでアルゴリズムの探求をしている大槻 (通称、けんちょん) です。最近のマイブームなアルゴリズムは NTT (Number-Theoretic Transform) です。 NTT は FFT (高速フーリエ変換) の亜種です。日語では高速剰余変換と呼ばれることが多いです。FFT ではどうしても登場しがちな「計算途中での丸め誤差」を回避するテクニックとして有効です。NTT を実運用する際には以下のような楽しい初等整数論的トピックたちを使用することになってすごく面白いです。 ${\rm mod}. p$ の原始根 ($p$ は素数) 中国剰余定理 (Chinese Remainder Theorem) 今回はこのうちの中国剰余定理 (中国人剰余定理や中国式剰余定理や中国風剰余定理とも) について特集します。中国剰余定理もそれ自体、整数論的アルゴリズムや組合

    中国剰余定理 (CRT) の解説と、それを用いる問題のまとめ - Qiita
    yhara
    yhara 2021/01/04
  • 圏論入門前の準備運動―集合と写像― - Qiita

    想定読者と到達目標 Haskell 覚えつつ圏論も一緒に勉強しよう と思っていたけど結局は圏論に手も足も出ず、 Haskell はある程度できるようになった人へ1。 圏論とは何なのかを断片的にでも理解して、 自分が何をやってるのかを多少は把握しながら 圏論に入門できるようにするための準備運動。 目次 圏論入門前の準備運動―集合と写像― 写像とモノイドの概念を受け入れる 圏論が集合論の一般化であることを理解した気になる もう諦めない圏論入門―対象と射― もう諦めない圏論入門―圏と関手― もう諦めない圏論入門―関手と自然変換― もう諦めない圏論付録―ストリング・ダイアグラム― もう諦めない圏論基礎―極限からカン拡張へ― もう諦めない圏論基礎―モノイドからモナドへ― もう諦めない圏論基礎―高次元圏と変換手― 集合や写像とは何なのか、詳細に関しては 検索すれば幾らでも出てくるので省略する。 ここで

    圏論入門前の準備運動―集合と写像― - Qiita