この記事はElm Advent Calendar 2016 の4日目です。 会社で書かせてもらってるElm製アプリが10000行を超えたので、現時点で個人的にこれはと思うベストプラクティスを実際のソース付きで書いてみる。 github.com (アプリについての情報は機会があれば) 1.必ずスタイルガイドに従う 行数が増える傾向にあるが、かなり読みやすくなるので絶対に従った方が良い。 Style Guide 関連コミット (let...in中に空行を挿入している) 2.データ構造にタプルを使わない 例えばマウスの位置などをタプルで(Int, Int)のように書きたくなる。しかし後悔するのでやめた方が良い。 -- 微妙 calculateX : Model -> Int calculateX model = let (x, y) = model.position in max 0 x --
2016 - 09 - 23 静的型付き関数型言語ElmでWebアプリ(SPA)を作ってみた Elm 以下の記事を見てElmがかなり気になりました。 elm-conf 2016に行ってきたメモ - ジンジャー研究室 再利用可能なコンポーネントはアンチパターン - ジンジャー研究室 Evan Czaplicki「脱FRP。またはThe Elm ArchitectureからSignalを消した件」 - 以下斜め読んだ内容 私は 型推論 ありの静的型付き 関数型言語 (と言えばいいんでしょうか)でプログラミングした経験が殆どありません。このブログに昔 Haskell を触っていた 記録がありますが 、今読み返しても何書いてるかさっぱりわかりませんでした。 型推論 での静的型付けの強力さについては最近よく目にします。動的型付き言語での開発時に起きるエラーがどのようなものか少し記録を取ってみたところ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く