CNN.comの記事によると、「smiley face」として知られる顔文字、「:-)」がネット文化に登場してから9月19日でちょうど25年が経過したそうです。 今ではカーネギーメロン大の教授となったScott E. Fahlman氏が、1982年9月19日の11時44分に電子掲示版に書き込んだのが最初とのことですが(証拠となるテープ発見時の/.Jの記事)、日本でポピュラーになった「^_^;」あたりは誰が最初に始めたんでしょうかねえ。
ネットには日々新しい言葉が生まれては消えていくが、いま話題になっているのが"Bacn"、ベーコンと読む(ミスタイプではない)。 自分がほしいと思って登録したが、次々と送られてきて、いまは読みたくないメール、という意味だという。 いわばSpamメールの親戚みたいなものだが、勝手に送られてくるスパムとは違って、一度は欲しいと思って、自分で登録したという点が違う。 "Bacn is email you want but not right now." 確かに、メールボックスには、アマゾンのレコメンとか、Facebookの友達登録メールとか、Googleアラートとか、さまざまな、「一度は欲しいと思った」メールが、読まれることなく、メールボックスの肥やしになっている。 "Bacn"は、先週開催されたPodCamp Pittsurgh 2で、名づけられたといい、いまでは、オフィシャルサイトや、Tシャツ
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