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行きたいに関するyhiasnのブックマーク (2)

  • ご近所富士山の謎 :: デイリーポータルZ

    みなさん「富士塚」をご存じだろうか。過日建設中ジャンクションの橋脚を見に行ったとき、富士塚を見つけて報告したが、さいきんぼくはこの富士塚に夢中だ。いやほんとおもしろいよ、富士塚。 今回はその富士塚を愛でる「富士塚探求者」と富士塚めぐりをしたので、その様子をお伝えしよう。 いやほんとおもしろいよ、富士塚。とくにまさか新宿歌舞伎町に富士塚があるとは!びっくりした。 (大山 顕) かなり個人的な「富士塚のここがおもしろい」 「パット・アンド・マット」というチェコのアニメがある。これがぼくは大好きだ。いわゆるドタバタコメディなのだが、その「目的の見失いさかげん」がいい。 たとえばクッキーを作ろうとするパットとマット。材料の分量調整がうまくいかず、加えていくうちにどんどん量が増える。で、「コンクリートミキサー使えば良くない?」「おー!いいね!」とばかりにおよそ料理とは一線を画す次元に作業は突入する(

  • 謎のデザイナー 小林かいちの世界

    小林かいち(名:嘉一郎、1896~1968)は、近年注目されつつある京都の図案家です。 大正時代の後期から昭和初期にかけてのおよそ10年、絵はがきや絵封筒のデザインを数多く手がけました。 木版によるそれらの作品は、ピンクやブルーによる独特のグラデーション、赤と黒などの明快な色の対比の中に、女性像やハート、植物、月や星、トランプや十字架などを配したモダンなもので、現代にも通用する色彩感覚、デザイン力といえるでしょう。 かいちの存在は、以前から好事家の間では認知されていましたが、展覧会という公の場で取り上げられるようになったのは、最近のことです。 1992年のフィリップ・バロス・コレクション「絵葉書芸術の愉しみ」展、次いで2004年にはエスティ・ローダー・コレクション「美しき日の絵はがき」展が日各地を巡回し、そこに含まれた小林かいちの作品が脚光を浴びると、以後立て続けにその紹介が始まり

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