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columnに関するyhira0202のブックマーク (4)

  • 遭難事故

    悲しいことに先週末、穂高で遭難死亡事故が立て続けに起こってしまいました。 何というか、あり得ないことに何れも人工落石が原因です。 一件目は涸沢槍、二件目はザイテングラード 二件目のザイテンの事故は亡くなったのが62歳のおじいちゃんと8歳のお孫さんだったこともあり、 マスコミでもかなり大きく報道されたようです。 どんな命でも、その価値に軽重などはないはずなのですが、 やはり8歳の子供さんが、と聞くといたたまれない思いがします。 この2件の事故の特徴は加害者(つまり落石を落とした方)が特定されているということ。 山の遭難事故では珍しいケースだと思います。 警察も実況検分を実施し、過失致死事件として扱われるようです。 もちろんこの事故でお亡くなりになった方々へは、 心から哀悼の意を表したいと思うのですが、 一方で加害者となってしまった人たちのこともどうにもやりきれない。 皆、心に安らぎや喜びを求

    遭難事故
    yhira0202
    yhira0202 2012/05/09
    2枚目の写真が壮絶過ぎます。こんなところを登り、また救助しているかと思うと、本当に人間って凄いなと思わずにはいられません。
  • 夜間救助 - ぼちぼちいこか

    (2012/05/04 10:30pm 涸沢岳稜線にて) ニュースで喧しく報じられているように、また山で悲劇がおこってしまった。 北アルプスでの遭難死亡者が8名となる惨事。 うち1名は穂高・涸沢岳でのものであるが、 その涸沢岳の一件では死亡者が6名となっていてもおかしくはなかった。 昨夜、涸沢岳で行ったレスキューの詳細をここに記すことはしないけれど、 一般の報道ではうかがい知れない壮絶な行いであった。 遭難場所が涸沢槍という難所であるのに加えて天候は吹雪、しかも夜、 稜線では気温-3℃で風速は20メートル以上、体感気温は-25℃にもなる。 諸状況を考えれば1名の遭難者を救うのでさえ困難かと思えるシチュエーション。 それが6名も… 正直なところ現場へ赴きつつも、仲間たちのことを考えれば、 どこで線をを引いて撤退するべきかを考えていたのが偽らざる心境であった。 だがそんな懸念なぞ関係なしに、い

    夜間救助 - ぼちぼちいこか
    yhira0202
    yhira0202 2012/05/08
    昼に見て、泣きそうになった。
  • 2010年ベストディスク : matsu & take

    年末の恒例行事です。 2010年にリリースされた新譜の中から、よく聴いたものを選びました。 ■ Into the Great Wide Yonder – Trentemøller テクノの人が作った暗くて地味でロックなアルバム。これを聴いてTrentemöllerへの信頼がさらに深まりました。EPに収録されたAndrew Weatherallによるリミックスも素晴らしかったです。(レビュー / Amazon) ■ Gute Luft – Thomas Fehlmann テクノの重鎮が作ったベルリン生活のサウンドトラック。日での生活のサウンドトラックにもぴったり、程良い明朗さと陰さと広大さ。打てば響く心地良さ。(レビュー / Amazon) ■ Le Noise – Neil Young ロックの殿堂とミックスの殿堂の直球勝負。このアルバムと同時期に作られていたというダニエル・ラノアの新

  • 石田純一のガッツポーズ - テレビの土踏まず

    29 日放送のテレ朝系「ロンハー」石田純一スペシャルは近来稀に見る放送だったと思うんですよね。 見切り発車で石田純一の密着取材を開始したのが「 2005 年 4 月」のこと。それ以降、ロンブー田村淳やごく一部の番組スタッフが石田の色恋沙汰を断続的に追いかけてきた。 それが「 1586 日目」にして、ようやく結実したというんです。なんて壮大な。 二度の離婚や元カノとの交際&別れみたいなプライベートは周知の事実だし、ワイドショーや活字媒体でも石田は常に注目され続けてきた。「ロンハーが番組ぐるみで取材していた」と今ごろ主張してみたところで、一見、他のメディアと変わりはないようにも見える。 だけど、なにより根的に違うのは、ロンハーと石田純一とのあいだには“共犯関係”が結ばれていたことですよ。これがデカすぎる。石田純一や田村淳の自宅がたまたま超ご近所だったらしく、お互いの家に行き来してロケしたり、

    石田純一のガッツポーズ - テレビの土踏まず
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