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dankogaiとcomicに関するyhira0202のブックマーク (3)

  • 画評 - さよなら絶望先生 : 404 Blog Not Found

    2011年04月22日01:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 画評 - さよなら絶望先生 絶望した! さよなら絶望先生(現在第25集まで) 久米田康治 初出2007.07.20;新刊発売の都度更新 かってに改蔵と芸風が変わってないことに絶望した! それを見て安心した自分に絶望した! 久米田作品がアニメ化されたことに絶望した! アニメ化されてまだ二話しか放映されていないのに、AmazonでDVDが全話分予約できるようになっていることに絶望した! 最新第9集どころか、全巻トップ100に入っていることに絶望した! こんなに売れている作品を、書評してしまう自分に絶望した! 講談社漫画賞とってもアニメ化されても自虐ネタが切れてないことに絶望した! ぐぐるとアニメのページがトップなことに絶望した! 「ニコ厨氏ね」に絶望した! アニメ好評につき、続編決定に絶望した! そのタイトルが「俗・絶望先生」な

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  • 誠実なる無回答 - 画評 - この世界の片隅に : 404 Blog Not Found

    2009年08月06日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 誠実なる無回答 - 画評 - この世界の片隅に この世界の片隅に(上中下) こうの史代 「夕凪の街 桜の国」を読了したとき、あの戦争を描いた漫画で、あれ以上の傑作はありえないだろうと思ったが、私が間違っていた。 こうの史代を超えたのは、こうの史代だった。 作「この世界の片隅に」の主題は、実は戦争でもなく、死でもない。そこにおける戦争の描写も死の描写も見事ではあるけど、戦争は背景であり、死は出来事である。 「答えろ」という質問、いや暴力に対する、誠実な返答なのだ。 そしてその答えは、「答えられませんでした」というもの。 答えになっていない。 それこそが正解。 こうの史代作品には、オチがない。それも「さよなら絶望先生」のように、それ自体がネタになっているからオチがないわけではない。ましてや描くための手間ひまも能力もないからで

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  • 「従人公」 - 漫評 - 宇宙兄弟 : 404 Blog Not Found

    2009年08月12日20:00 カテゴリ書評/画評/品評 「従人公」 - 漫評 - 宇宙兄弟 作の担当編集者でもある、週刊モーニング佐渡島様より献御礼。 宇宙兄弟(現在6巻) 小山宙哉 すごい。 日漫画(界)は、ここまで進化していたのか。 と同時に、かなり心配になってきた。 このパラダイスは、いつまで続くのだろうか、と。 作「宇宙兄弟」は、「主人公」なき物語を描けぬものには絶対に描けぬ物語。 作は敗者復活の物語である。が、敗者が勝者を打ち破ることによって復活する物語ではない。そういう物語であれば、今までいくらでも描かれてきた。作は、違う。なにしろ、主人公の弟は勝者であり、そして主人公は弟の勝利を惜しみなく支えてきた。自らが敗者となることも含めて。 第二巻 当に強い奴はな 手を出さないんだよ だからお前はガマンしろ これ、「元から主人公」には絶対に言えない台詞だ。 こういう

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