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nuclearと考え方に関するyhira0202のブックマーク (3)

  • 原発に対する我々の正しい姿勢とは?━━高度1万メートルからの眺め « GQ JAPAN

    これが反原発の立場なのか、原発推進の立場なのか、ぼくは分からないし、気にもしていない。でも、これがいちばん正しいことだと思うということを書いてみる。 まだ福島原発事故の後処理は当分続きそうだが、今後原発をどうするのかという議論(というより議論の不在)はいまだに続いている。でもそのほとんどは、中身を考えないお題目だけの原発反対か、単なる現状維持の原発賛成のみ。 ぼくは「原発反対」という人々が何に反対しているのか、よく分からない。ぼくは耐用年数のすぎたポンコツをだましだまし使い続けるのには反対だ。そしてそんな基的な工学原則も徹底できない、今の愚かな関係者たち(いわゆる原子力村)にも反対だ(そしてたぶん後者のほうが大問題だ。これは老害の一種だから)。 でも、核分裂を使うエネルギー源がすべてダメとは思わない。福島の原子炉なんかよりはるかに安全性の高い原子炉はある。外部電源が切れても、冷却水が

    yhira0202
    yhira0202 2011/09/17
    議論の出発点として。僕は同意するけどな。
  • 検査の値の考え方 〜姑チェックを例に - 食の安全情報blog

    放射線の測定数値がメディアをにぎわすことが増えています。同じ測定でも,重さや長さなどであれば日常生活で使用している量ですし,秤や定規などで実際に計測した経験もあります。しかし,放射線関連の単位であるベクレルやシーベルトは震災前には聞いたことも無い人も少なからずいたでしょう。どのような分析をしているかきちんと理解して,数値から意味を読み取ることが出来る人はさらに少ないと想います(私もその一人です)。その結果,環境・品・人体などの放射線の測定値に多くの方が一喜一憂しているように思えます。 分析機器が問題の有無を一発で白黒つけるようなものであれば,分かりやすいのかもしれませんが,分析機器はそのようにはつくられていませんし,不検出の場合も目盛りがゼロを指すようなものでもありません。正確に検査結果を表すと,測定値に不確かさをあわた「分かりにくい」値になります。そのことで,せっかく安全といえる結果が

    yhira0202
    yhira0202 2011/08/10
    わかりやすい説明ありがとうございます。
  • 福島で暮らすということ~小児科医として思うこと - ひまわりの種

    3・11から3ヶ月が過ぎようとしている。 もう何年も生きてきたような気持ちだ。 最初の数週間は、不安を押し殺しながら、夢中で過ごしたように思う。 水がない。 電気がない。 ガスもこない。 ガソリンもない。 料も少なくなった。 生活物資も滞ってきた。 でも、被災した方々に比べたらはるかにましだ。 わたしたちがおろおろして、ここでの生活を投げ出したらどうなる。 患者さんは、妊婦さんは、お母さんは、赤ちゃんは、どうなる。 毎日、そんな思いで過ごした。 日々、刻々と変わる放射線レベルに、不安になる親御さんがたくさんいた。 わたしたちなりに、必死に情報を集め、その時に正しいと思う情報を伝えてきた。 今もその考えは、同じだ。 4月になって、県内のほとんどの学校が再開した。 遅れて卒業式をやった学校もあった。 ・・・・・ここまでは、よかった。 4月中旬、文科省の「年間20mSv」という基準が発表されて

    福島で暮らすということ~小児科医として思うこと - ひまわりの種
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