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2005年11月11日のブックマーク (3件)

  • ■Tant Pis!Tant Mieux!そりゃよござんした。■「移民」って漠然と文字にされても、語られても、

    國発信の記事を読めば「移民」「移民」のオンパレード♪です。フランスにおける移民っていったい誰よ?と文面を手繰ると「今回の暴動は北アフリカ出身のイスラム教徒系の2世、3世が主」という説明です。確かに彼らはマグレブ三国(モロッコ、アルジェリア、チュニジア)の親を持ちますがフランス国籍を持っているではありませんか!そして親の国の国籍も同時に持っている場合もあります。「場合」というのは必ずしもフランス国籍を持っていることが絶対条件ではないからこういう表現になるのです。日の報道の説明は非常に曖昧です。フランスについて知らない人が読んだら日での制度をなぞらえてフランスの移民についてのイメージを膨らますことでしょう。そのイメージがあきらかにフランスの現実と異なるものだったらどうするのです? フランスにおける移民というカテゴリーですが、その中を覗いてみると*フランス国籍を持つ移民 *フランス国籍を

    ■Tant Pis!Tant Mieux!そりゃよござんした。■「移民」って漠然と文字にされても、語られても、
    yhlee
    yhlee 2005/11/11
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20051111k0000m040134000c.html

    yhlee
    yhlee 2005/11/11
  • 理事長日記 - 中流幻想の次は、下流固定層出現か〜最少不幸社会をこそ目指せ〜

    「下流社会」というが売れているらしい。著者自身によるブック・レビューによれば、<下流とは、単に所得が低いということではない。コミュニケーション能力、生活能力、働く意欲、学ぶ意欲、消費意欲、つまり総じて人生への意欲が低いのである。その結果として所得が上がらず、未婚のままである確率も高い。そして彼らの中には、だらだら歩き、だらだら生きている者も少なくない。その方が楽だからだ>そうである。この要約から導き出される価値判断の詮議は後に回そう。でも、結論を急ぐと、私は、下流でいいじゃないか。下流の上は中流だろうけれど、下流よりいいともいえないぞ、という個人的体験を話したいと思う。 『下流社会』というが評判になっていると聞いたとき、私は即座に、豪州の「中流層の苦境」という雑誌記事(特集記事で、豪州の中間所得層が今、瀕死の状況に陥っているという90年代末の出来事)を思い出した。当時住んでいたシドニー

    yhlee
    yhlee 2005/11/11