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ブックマーク / tech.naver.jp (7)

  • NAVERまとめに見る遅延ロードのすすめ « NAVER Engineers' Blog

    あけましておめでとうございます。NAVERまとめのフロントエンドを担当している縣です。初詣で引いた大吉のおみくじを握りしめながら今年も張り切っていこうと思います。 今回はJavaScriptの遅延ロードの仕組みをNAVERまとめに導入した際のお話を紹介します。 遅延ロードの検討 昨年NAVERまとめのまとめ閲覧ページや、まとめ編集ページでのJavaScriptファイルの読み込みを遅延ロード化する作業をしました。元々はページ読み込み時に全て読み込ませていましたが、JavaScriptファイルが巨大になってきてパース・実行に時間がかかるようになったことから遅延ロードを検討することになりました。 遅延ロードの利点というとJavaScriptファイルの読み込み・実行によるブラウザのレンダリング停止を防ぐのはもちろんですが、どのファイルがいつどこで必要になるかを明確にすることもでき、依存関係を動的

  • Backbone.js 1.0に向けての変更点 « NAVER Engineers' Blog

    UITチーム 清水大輔 (@tori3_jp)です。 2012年も残り僅かとなりましたが、年の瀬をいかがお過ごしでしょうか。 Backbone.js Advent Calendar 2012の10日目のエントリーとなります。 先月、DailyJSというJavaScript関連のトピックを配信しているサイトに Backbone.jsの次期リリースに関する記事が投稿されていました。 今回はこの中からBackbone.jsの次期リリースで予定されている変更点について紹介したいと思います。 Backbone.$ Backboneで扱うjQuery互換ライブラリへのエイリアスが変更されます。 ローカル変数$を参照していたものがBackbone.$に変更されます。 - var $ = root.jQuery || root.Zepto || root.ender; + Backbone.$ =

  • “Backbone.js gives structure to web app” « NAVER Engineers' Blog

    こんにちは、開発1室UITチーム 清水@tori3_jpです。 さて、今回はLINEのスマートタブレット向けブラウザ版でも採用したJavaScriptのMVC FrameworkであるBackbone.jsについて紹介したいと思います。 この数年でブラウザの高速化やHTML5の機能の実装が進むにつれHTML/CSS/JavaScriptでよりネイティブアプリケーションに近い表現がブラウザ上で可能になりつつあり、それにともない開発はより複雑になってきています。 jQuery pluginなど使えば短いコードで様々な機能を手軽に実装できますが、規模が大きくなるにつれcallbackが増え、徐々に見通しの悪いコードになりがちです。また、DOMとデータの分離が難しくなることも問題となってきます。 そこで、Javaなどで広く使われているデザインパターンの1つであるMVCパターンで構造化された設計

  • NAVERでのSassの使い方 « NAVER Engineers' Blog

    NAVER UITのSass Mixins職人(他称)の上村です。 今日はLess & Sass Advent calendar 2011の21日目です。 3日目に書かれている通り、NAVERでは半年ほど前から実務でSassを使っています。 今回は弊社で使用しているSassのディレクトリ/ファイル構成やMixinsについて解説します。 基ディレクトリ/ファイル構成 今のところcss/sassディレクトリは下記のような構成を基としています。 project |~css/ | |-category-A_TRUNK.css | `-category-B_TRUNK.css |~sass/ |~core/ | |-_setting.scss | |-_style-mixin-base.scss | |-_style-mixin-layout.scss | |-_style-mixin-mod

    yhmt
    yhmt 2012/01/12
    とても参考になる
  • sassの抑えておきたいfunctionの使い方 « NAVER Engineers' Blog

    こんにちは。 年末の予定はぶっ通しでスカイリムにつぎ込むことが決定したUIT富田です。 今回は、Less & Sass Advent calendar 2011の6日目として、 sassのfunctionについて解説します。 すっぽりハマった四則演算の落とし穴 sassは値の四則演算をサポートしており、10進数だけでなく、16進数の値であってもよしなに計算してくれます。 color: #a3a4a5 + #111111; ↓ color: #b4b5b6; 16進数と10進数でもエラーにならず計算してくれます。(普通あまりやらないとは思いますが) color1: #000000 + 1; color2: #000000 + 15; ↓ color1: #010101; color2: #0f0f0f; この16進数の計算は、結果が#fffffを上回った場合、上回った分は切り捨てて、す

    yhmt
    yhmt 2012/01/12
  • Sass を今すぐ実務で使おうよ! « NAVER Engineers' Blog

    はじめましての tacamy です。 さて今日は Less & Sass Advent calendar 2011 の 3 日目です。 「Sassかぁ。まーたしかに便利そうだけど、 実務で使えるか分からないし自分には関係ないかな。」 とか思ってませんか・・・!? ぜんぜんそんなことないですよ!( ・`ω・´) その証拠に、NAVER では半年ほど前から、 新規サービスはすべて Sass を使って制作していますが、問題なく使えています。 むしろ効率化できて、CSS を書く工数が減った気もします(個人の感想です)。 小難しいテクニックは、このあとの 22 人が書いてくれると思うので(丸投げ)、 今日の記事では、Sass を実務で使うことに絞って書いてみます。 実務でSassを使うメリットって? 制作の工数が減る CSS3 を使うときのベンダープリフィックスをいちいち自力でつけたり、

  • CSSセレクタによる高速化、実際のところ « NAVER Engineers' Blog

    突然のジョブズ氏逝去のニュースに驚きました。 windowsからmacに移って一年に満たないにわかマカーですが、ご冥福をお祈りいたします。 ネイバージャパンでマークアップを担当している富田です。 さて、今回はサイトの高速化について、とくに、MEひとりでも実施可能なCSSHTMLのみでの高速化の手法とそれを実施する上で注意すべきポイントについて見てみたいと思います。 高速化のテクニックと、コーディング時のコスト CSSのセレクタは、body .contents .header span aというように、左から右により詳細になっていくように指定するかたちが一般的です。 しかしブラウザはこれとは逆に、右から左にセレクタを解釈しながら描画していきます。 そのため、より負荷のすくないCSSを書くために、 スタイルを当てる要素にはできるだけclass又はIDを指定する 子孫セレクタは重いので、

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