iOS 5 の登場によって iPhone/iPad で明朝体が表示できるようになりました。 しかしながら Web ページを見ていても明朝体で表示されるページには巡り会いません。どうやら問題は CSS のフォントの指定方法にあるようです。 こちらにさまざまな方法でフォント指定したページを用意しました。 http://harapeco.grrr.jp/garakuta/ios5-hiragino.html 結論を述べると、iOS 5 の Safari でヒラギノ明朝を表示させるには、アルファベットで「Hiragino Mincho ProN」を指定すればよい。 font-weight が normal の場合は W3、bold だと W6 が使用されます。 h1, h2, h3 { font-family: "Hiragino Mincho ProN", serif; font-weight:
前編ではiOS5のMobile Safariから使えるようになったHTMLやCSSの要素などについて試してみた、半分だけ紹介・解説しました。まだ前編を読んでいないという方は先に前編を読んでおくことをおすすめします。 →iOS5のMobile Safariから使えるようになったHTML5・CSSを試してみました【前編】 ざっと今回試してみたプロパティやテクニックをもう一度振り返っておくと以下のような感じです。 position:fixedを使ったタブUI overflow:scrollを1本指ですいすいスクロールさせる Web Symbols typeface CSS Only Transition Effects 新しいInput typeとネイティブっぽいselect UI Inline SVGとSVG icons 前編では最初の3つを紹介・解説したので、後編では残りの3つを紹介したいと
ちかです、こんにちわ ちかの iPhone 4 も 無事 iOS 5 になりまして ブラウザ (WebKit; Mobile Safari) も バージョンアップ ということで この場を借りて 新機能を試してみようかと ※ この日記は iOS 5 用に書いてます。あしからず。 PC のブラウザで動くものもありますが… 参考にしたページ: Safari on iOS 5, HTML5 evolution for iPhone and iPad | Mobile Web Programming (上記ページの内容を網羅しているわけではないので、興味ある方は英語ですがリンク先へどうぞ〜) ★HTML5/input 要素 レンジ (スライダー) <input type="range" min="-100" max="100"> <input type="range" min="-100" max=
なんだかんだでFirefoxメインで制作しているわけですが、とあるページでposition:fixed;が効いてないみたいだよ?と@e_luckさんに教えてもらいまして、、、でちょっと調べてみて気づいたことです。 HTML5 Rocks - Improving the Performance of your HTML5 Appの「The magic CSS bullet」で紹介されていた下記のコードは、指定するとGPUアクセラレーションが有効になるのでパフォーマンス向上の恩恵を受けることができるかもしれない、といったような事が言われています(アニメーションの描画がスムーズになる?)。 GPUアクセラレーションを有効にするスタイル
「 iCloud ってさあ、無料とか言いながら容量がたったの 5GB でしょ?少なすぎて使えねぇよ!」 →「いえ。余裕ですし、誤解です。」を解説します。 iOS5 がリリースされてはや2週間余り。iCloud使ってますか! アップル – iCloud – あなたのコンテンツを、あなたのすべてのデバイスで。 Photo by donpy 巷では毎日のように iCloud を使って「感動の嵐!」を謳いながらエントリーをされている方、「便利過ぎ!ワロタ!」などとツイートされている方がたくさんいらっしゃいます。そんな投稿を見ながら私も iCloud を色々実験的に手持ちのiPadだとか、お下がりになった iPhone4 などで試してみてはニヤニヤしています。 方や、未だ様子見の方や、まったく使っていないどころかアカウント登録すらしていない方々も多くいらっしゃるようです。 そんな方々の多くの理由は「
iPhoneがでた当初はWebApp押しだったAppleも3Gを出してからすぐにネイティブアプリに手のひらを返してしまって、WebAppはすっかり影がさしてしまいました。 それでも、jQTouchやSencha Touch、jQuery mobileなどWebAppの開発支援となるJavascriptライブラリが登場して一部では盛り上がったりもしています。PhoneGapみたいにWebAppをネイティブにパブリッシュするツールや、Titanium MobileのようにWeb言語ベースで開発してネイティブにするものもありますし、いろいろですね。 iOS4までのMobile SafariではCSSの一部のプロパティが使えなかったりで、よりリッチなWebAppをつくろうと思えばJavascript必要でした。 先日公開されたiOS5では今まで「なんで使えないの?」といったところが少し修正されて、
iOS5のmobile safariで出来る事。 jsとcssで出来ることが増えたよ。 @GeckoTang
ここ見ながらまとめてる http://jsdo.it/GeckoTang/8ldM position: fixed;の実装 overflow: scroll/auto;に対応が1本指でスクロールするようになった -webkit-overflow-scrolling: touch;を指定するとスクロールバーを出せる(ネイティブなスクロールになる) バーが出てた方が動きが滑らか position:fixed;な要素と-webkit-overflow-scrollinを指定している要素が重なった時、z-indexを指定していないとおかしな挙動をする。 z-indexが指定してあれば問題ない模様。 あとは日時に関する入力タイプ(<input type=”datetime”>など)でドラムが出るようになった。 date month time datetime などなど。 valueに値が無いと空っぽ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く