カップル率・成婚率のからくりに騙されないで! 結婚相談所や婚活サイト・婚活パーティー会社が公表している数字には、からくりが潜んでいます。
こんにちは。婚活コンサルタントの菊乃です。 廃刊になりましたがAneCan、クラッシ―という仕事もキレイも婚活も全部頑張りたいキラキラアラサーOL向け雑誌には医師が多いと謳う結婚相談所の広告が多い。 カジュアル路線、そこそこ可愛ければいいといいう女性をターゲットにした雑誌には載っていない。きちんとマーケティングされているなぁと思って眺めております。 これまで勉強、大学、内定企業、職場の評価においてすべて真ん中より上に臨んで君臨していた女性たち。かといって、すごく熱中する研究をしているとか、会社で出世したいとか、新しい商品を作りたいなどの仕事のビジョンがあって今のポジションにいるわけじゃない。 周りから素敵と思われたいという自己顕示欲が良くも悪くも大きいのだ。 無料で入会し、ヒドイ女ばかりだと気づく医師が多い 結婚相手についても、当然のことながら上を目指す。真ん中より上どころじゃなく、とんで
こんにちは。 婚活コンサルタントの菊乃です。 「39歳までのイベントに45歳の男性が図々しくも参加しててビックリ」「30~40代向けというパーティーにいたのが50代男性ばっかりで、連絡先渡されたけれど遠慮しました」 という声をたまに聞く。 数字読めないの?と思うのだけれど、図々しくも参加する男性がいるのだ。 女性は自分より若い女性が多いところと分かっていれば行かないけれど、 男性は「年齢が高くても大丈夫だろう」と思って参加してしまう。 お金持ちであれば、女性側も歳の差婚をするメリットがある 申込みフォーム上は年齢確認するものがなかったりするため、申し込んでしまった方を主催者側は排除しにくい。お酒を出すイベントなら未成年ということを理由に断れるのだが…。 また、40代といっても福山雅治みたいな清潔感のある48歳なら30代女性も文句はないのだけれども、そういう場に参加するバカ男は残っているなり
こんにちは。 婚活コンサルタントの菊乃です。 結婚相談所に入会してお見合いをした方なら分かるかもしれませんが 「なぜ結婚相談所に入ったのですか?」 と聞くと 「親が入れっていうから」と、言う方が男女ともに多い。 入会金10万円(もっと高いところも安いところもありますが)は、働くアラサー・アラフォーからは高く感じるかもしれません。 しかし「この金で孫の顔を見てからあの世に行けるなら」と思えば安いのだ。 婚活サービス会社のターゲットは親 結婚相談所も親をターゲットにチラシを作ります。親同士が娘・息子の釣り書を見せ合うお見合いがあったり、親から口説き落とす戦略をとっているところは多い。 ドラマ『私結婚できないんじゃなくてしないんです』にもその様子は描かれていましたね。 今は自分で相手を見つけた恋愛結婚が普通というイメージがあるでしょう。そのため、結婚相談所入会に抵抗感がある方も多い。70代ぐらい
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