iPhone3GSを使っていますが、Phoneすなわち電話機能はほとんど使っていないので本日3Gをオフにしました。 普段はPocket WiFi(PW)を持ち歩いているので、通信は問題なくできます。PWのバッテリーがなくなれば充電します。WiFiが圏外でも3Gでつながるケースもありますが、その場合はあきらめます。 WiFiと3Gの両方が使えればカバーできる範囲が広がりますが、それはすなわちずっとオンライン状態ということ。ウェブやメールやツイッターに時間を惜しみなく提供することを受け容れるということです。 それはそれで楽しいのですが、その一方で人生にはオフラインが不可欠だと思っているので、WiFiが届かないエリアに来たら、素直に本を読むことにします(幸いにして読むべき素晴らしい本がたくさんあります)。 PWのバッテリーは公称4時間もつと言われていますが、これは体感値とも一致しています。とはい
私はしょっちゅう、大橋悦夫さんの「タスクシュート(TaskChute α版)」というタスク管理ツールを使っている話をするため、時々これについて尋ねられます。複雑なツールではないのですが、使い方もそのメリットも、いまいち上手に伝えられません。 そこでしばらく、このブログを借りて「タスクシュート」の実際とそのメリットについて、記録しておきたいと思いました。 まずは「見積もる」 このツールのすべては、「タスクにかかる時間を見積もる」ことから始まります。このツールの敷居を高くしているのは、どうもここのところのようです。「どのくらいの時間がかかるのか、分からない。だから、見積もれない」ということのようです。 しかし、最初から「見積もる」ことが正確にできる必要は全くありません。むしろ、「正確に見積もれるようになる」こと、が、タスクシュートを使う目的の1つです。このツールを使っていれば、すぐに見積もれ
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