スクラムに関係した話第二弾。 前回書いた記事と似た話。 よりぬきスクラム(問題は起こる) 以下の記事を読んだ。 本稿では、開発業務以外にスクラムの要素を採り入れるために、私たちが行ってきたことをお伝えします。 スクラムのプラクティスを一部導入したという内容で、プラクティスをすべて実践するのではなく、意図的に一部分だけ実践しているらしい。 スクラムは「理解は容易、習得は困難」と表現されるように、そのフレームワークをまるごときちんと実践するのはとても困難です。また、いきなりスクラムをまるごと導入し、それがチームにフィットしなければ形骸化してしまう可能性もあります。ですから、まずは「できそうなこと、効果がありそうなこと」にしぼり、スクラムを「ひとまず、小さく始めてみる」のが重要だと考えています。 この部分はまさにその通りな気がする。実際、スクラムを導入しようにもいきなりすべてのプラクティスを導入