EMに関するyigarashiのブックマーク (7)

  • 任せてる側があとから介入する時は丁寧すぎるくらいすり合わせよう - yigarashiのブログ

    リーダー、マネージャーをはじめとして多くの人が仕事を任せる側になることがあるでしょう。それ自体は経験資源を配りながら自分の余裕を作り出せるもので、普遍的な良い取り組みです。委譲のレベルや立て付けをしっかりと決めて積極的にやっていくべきです。しかし、そうして仕事を任せた時にいつも全てが上手くいくとは限りません。時には支援的な動きを超えて介入が必要になることもあるでしょう。 この介入というのが、圧倒的にコミュニケーションが失敗しやすいポイントです。ここのコミュニケーションで失敗したことがないマネージャーはいないのではと思うくらいです。自分も失敗したことがあります。自分のメンティーも同様の経験をして会話をしたことがあります。頻出シチュエーションとして、いつでも引用できるように情報をまとめようと思います。 なぜ丁寧さが必要か 丁寧さが必要な理由は大きく4つ思い付きます。 任されていた側の自尊心を深

    任せてる側があとから介入する時は丁寧すぎるくらいすり合わせよう - yigarashiのブログ
    yigarashi
    yigarashi 2024/11/01
    仕事で頻出のシチュエーションについてまとめました!
  • 技術的負債のマネジメントを考える - yigarashiのブログ

    技術的負債をうまくマネジメントすることは重要です。なぜなら、持続可能な長期的な利益の確保こそが競争戦略における目標であり、技術的負債への対応力はその目標に近づくための重要な組織能力だからです。EMとして組織の成果の最大化を目指す上で避けては通れない課題です。また技術的負債への対応は、単に技術的な課題ではなくそれらを包含するプロダクトの課題です。どうやって解決するかだけでなく、なぜ、いつ、どのくらいやるべきかを、事業責任者などのステークホルダーと合意して初めて対応を進めることができます。こうした課題に対しては、多職種をつなぐメンタルモデルの構築、方向付け、ファシリテーションといったソフトスキルが必要になってきます。EMエンジニアリングの視点とそうしたスキルを併せ持つことが期待される存在で、技術的負債への対応においても重要な役割を担うと考えています。記事では、技術的負債をマネジメントする方

    技術的負債のマネジメントを考える - yigarashiのブログ
    yigarashi
    yigarashi 2024/10/01
    EMとして技術的負債をどうマネジメントするか?という問いについて考えました
  • EM of EMsになった - 現在の働き方とそこに至るキャリア戦略 - yigarashiのブログ

    EMキャリアの近況報告シリーズです。2024/4にEM of EMsになったので、現在の働き方やそこに至るキャリア戦略について書きます。これまでの様子は以下です。 エンジニアリングマネージャーを目指す若者の戦略 EMキャリアを切り拓く「最強の現場リーダー」という働き方 エンジニアリングマネージャーの最初の学び - このロールは何なのか 事業を深く理解しOODAループを回しまくる最近の自分のEM像に至るまで 現在の働き方 私が所属する株式会社はてなでは、いくつかの事業からなる事業部を組織しています。自分はこの事業部付きのEMにあたります。事業責任者と横並びになる形で、エンジニアリングで部全体に貢献する責任を負っています。EM of EMsとは言ったものの、実はまだ各事業にEMはいなくて難しいところなのですが、大半のマネジメント能力が完結している各事業を外から支援する形なので、抽象度とし

    EM of EMsになった - 現在の働き方とそこに至るキャリア戦略 - yigarashiのブログ
    yigarashi
    yigarashi 2024/06/11
    EM of EMsになったので、その働き方やそこに至るまでの戦略について書きました!
  • EMがユーザーインタビューをやって生まれたバリュー - yigarashiのブログ

    わたしは現在、新規事業チームのEMをやっています。その仕事の中でユーザーインタビューが自分の得意技になりつつあり、思わぬ形でEMとしてのバリューを高めることができています。「XXもやるYY」というのはエンジニア界隈で良くある売り文句ですが、「ユーザーインタビューもやるEM」はあまり観測しないように思ったので、そのバリューについて書いてみようと思います。 ユーザーインタビューが得意技になるまで ユーザーインタビューはUXリサーチにおける代表的な手法です。特にこの記事では、ユーザーの状況や課題を掘り下げるための半構造化インタビューを指すことにします。「1日の仕事の流れを教えてください」といった大まかな台を用意しつつも、会話の中で得られた情報から「それが大変なのはなぜですか?」などと、自分たちの仮説検証に資する方向に柔軟に話を進めて情報収集するアクティビティです。 特にプロダクトの初期段階の不

    EMがユーザーインタビューをやって生まれたバリュー - yigarashiのブログ
    yigarashi
    yigarashi 2024/03/06
    ユーザーインタビューに飛び込んだら、顧客も事業も理解が深まるし、面接や1on1のスキルも上がるし、何が自分を助けるか分からんなぁという話を書きました
  • 事業を深く理解しOODAループを回しまくる最近の自分のEM像に至るまで - yigarashiのブログ

    はじめに これまで自分のEMとしてのキャリアや考え方の変化について書き留めてきました。 エンジニアリングマネージャーを目指す若者の戦略 EMキャリアを切り拓く「最強の現場リーダー」という働き方 エンジニアリングマネージャーの最初の学び - このロールは何なのか 前回の記事からおよそ8ヶ月。当時は想像もしなかった様々な経験をし、またひと回り成長できたと感じられるタイミングが来たので、内省を深める意味でも自分の近況をアウトプットしてみたいと思います。 EM"完全に理解した" ここ半年ほどはとても苦しい期間でした。いわゆる"完全に理解した"(ダニング=クルーガー効果における最初の山)を越えたのか、何をやってもしっくりこない、うまくできている気がしないという感覚に苛まれました。EMは組織の成果を最大化するためにあらゆることをするエンジニア、そして主要な手札は一般的なマネージャー論や、広木大地さんが

    事業を深く理解しOODAループを回しまくる最近の自分のEM像に至るまで - yigarashiのブログ
    yigarashi
    yigarashi 2024/02/19
    近況報告的にまとめました
  • はてなEMキャリアパス 最速攻略RTA 新卒部門

    新卒入社から4年弱、EMを目指してはてなのキャリアパスを進んできました。この発表では「EMとは何か」「EMになる方法」の2つの問いについて、はてなにおける自分の経験と一般論を合わせて議論を展開し、EMというロールの全体像や魅力をお伝えします!

    はてなEMキャリアパス 最速攻略RTA 新卒部門
    yigarashi
    yigarashi 2023/08/09
    「EMとは何か」「EMになる方法」の2つの問いについてはてなにおける自分の経験と一般論を合わせて議論し、EMというロールを詳しく言語化しました。ぜひご覧ください!
  • エンジニアリングマネージャーの最初の学び - このロールは何なのか - yigarashiのブログ

    2023/6/16付の人事異動で正式にエンジニアリングマネージャー(以下EM)になりました。2021/8に「エンジニアリングマネージャーを目指す若者の戦略」という記事を書いて明確にEMを目指し始め、2022/12には「EMキャリアを切り拓く「最強の現場リーダー」という働き方」という記事でEMに近づく様子を書きました。さらにそこから半年余り、ついに会社からも正式にEMと呼ばれることになりました。実際には3ヶ月ほど前から強くEMを志向した動きにはなっていましたが、やはり正式な職位は特別なもので、キャリアにおける重要な実績をひとつ解除したと感じています。 これほどEMというロールを志向し色々とやってきたのですから、EMとしての振る舞いもさぞスムーズに立ち上がるかと思いきや、実際にEMとして動くのは非常に難しいことでした。書籍やブログ記事を読んで頭で理解したEMという働き方と、自分がチームでEM

    エンジニアリングマネージャーの最初の学び - このロールは何なのか - yigarashiのブログ
    yigarashi
    yigarashi 2023/06/26
    書きました。正式にEMになったタイミングで、自分の知識と経験を踏まえて「EMとは何か」という問いに回答し、その像で求められるであろうチームとメンバーの育成について論じています。
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