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ブックマーク / japan.cnet.com (2)

  • 著作権保護は「死後70年」にするべきか--JASRAC都倉会長に聞く

    著作権保護期間を著作者の死後50年経過とする現行法から、諸外国並みの70年へと延長することを求める動きについて、日音楽著作権協会(JASRAC)はかねてから積極的な姿勢を貫いてきた。一方、音楽のネット配信や動画投稿サイトなどの隆盛にともなう国民の「著作権」に対する意識の高まりを背景に、こうした著作権管理団体の動きは「歓迎すべきではないもの」と捉えられ、いつしか対立の構図が生まれてきた。 果たして、著作権保護期間延長は善悪の二元論的に語られるべきものなのか。そして、著作物を享受する立場のユーザーにとってマイナスの側面しか生まないものなのか。改めて理解を深めるべく、JASRAC会長で日を代表する作曲家として知られる都倉俊一氏に話しを聞いた。 ――著作権保護期間延長について、ネットユーザーを中心に反対の声が広がっています。まず、期間を延長する意義について考えを聞かせてください。 ひとつは「統

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  • JVC、最高600fpsのハイスピード撮影を実現--撮る楽しさを提案するビデオカメラ

    JVCケンウッドは5月16日、JVCブランドから最高600fpsのハイスピード撮影ができるハイビジョンメモリームービー「GC-P100」を発表した。高度な撮影機能を内蔵し、映像にこだわるハイアマチュア層をターゲットに据える。発売は5月下旬を予定。店頭想定価格は13万円前後になる。 右手でホールドするビデオカメラの撮影スタイルを継承しながら、3.0型のタッチ式液晶モニタは体横開きではなく、デジタルカメラのように背面に配置することで、左サイドにある操作系統へのアクセスがしやすく、ブラインド操作ができるようにデザインされているとのこと。モニタはチルト機構を備え、モニタの裏側にバッテリやSDカードスロットが収納されている。これにより、三脚を取り付けたままでのバッテリ交換ができるといったメリットが得られる。 撮像素子には1200万画素の1/2.3型裏面照射型CMOSセンサを採用。デジタルカメラ同等

    JVC、最高600fpsのハイスピード撮影を実現--撮る楽しさを提案するビデオカメラ
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