北海道で一番読まれている道新は、昔から 医師叩き がお家芸である。 いまは北欧で活躍されている「カーリングおやぢ」先生は北大医学部のご出身で、若い医師の当時の常、北海道のある僻地の病院に派遣されていた頃の 道新の悪逆ぶり を伝えるblog「カーリング漬け」の記事。 May 23, 2008 ある子ども達の蘇生 まずはご一読下さい。 この時 僻地勤務から「本社のある札幌転出」を狙って「スクープ記事」を書く気満々だった一人の北大出身の記者 の書いた記事は、 一人の外科医をこの僻地の病院から去らせ、一人の若い医師を臨床の場から立ち去らせた のである。 いまから十数年前のことだという。で、この時の記者の取材態度は 記者はちらっと廊下に立っていただけで、何の取材もしていない。 だったそうで。 道新は、芸風が変わりませんな。 先日発覚した 一年前の「27週・1300g・自宅でおそらく墜落分娩」の赤ちゃ