2013年6月30日、日本の石森プロの協力を得て制作されたインドネシア初の特撮ヒーローシリーズ「ビマ・サトリア・ガルーダ(Bima Satria Garuda)」の放映が開始されました。 インドネシアでは1990年代に「仮面ライダーブラック」が平均視聴率24.2パーセント、「仮面ライダースーパー1」が14.9パーセントの大ヒットを記録しており、往年の特撮ファンを中心に「ビマ」の動向に注目が集まっていました。30日にユーチューブにアップされた「エピソード1」の再生回数はすでに15万回を数え、1400を超えるコメントが付いていることからも、その人気のほどがうかがえます。以下に、「ビマ」に対するインドネシア人の反応として、寄せられたコメントをまとめてみました。