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  • インターネットでは狭いコミュニケーションを求めている。

    「横レスすいません」 これはメーリングリストや掲示板で流れている話題に対して、話題の中心の人とは違う人が口を挟む時の言葉である。 僕はこの言葉が苦手だ。何故、共有のエリアに投げているのに「横レス」などとわざわざ言われなくてはいけないのかわからない。 publicな場に投げているのだから、誰が反応しても良いと思うのだが、多くの人はどうも違うらしい。 SNSの日記やコミュにおいてもそうだ。よくよく見ていると、最初に発言した「1さん」へのレスをするだけのスタイルである。つまり、「話題のオーナーである1さんと、レスをするそれ以外の人たち」、という1:nのコミュニケーションに終止している。 昨日、ある集まりの忘年会で、この話題が出てきた時に印象的だったフレーズがあって、 「**さんの日記のレスって、みんなが同じことを書いてるよね。」 このコミュニケーションにおいて特徴的なのは、「1さん」が投げるコン

  • 小野和俊のブログ:持続可能な成長を実現する「ラストマン」という自分戦略: 八百屋になりたい人が肉屋に入ってしまったらどうするか?

    私はその戦略をラストマン戦略と呼んでいる。 大学を卒業してサン・マイクロシステムズに入社してすぐにわかったことは、Java を生み出した会社でソフトウェア開発をやろうと思って入社したのに、日サンはソフトはほとんどやっておらず、ほぼ100%ハードウェアを販売するための会社だったということだった。 野菜を売りたくて八百屋に入ったつもりなのに、間違えて肉屋に入ってしまった。このようなときにどのように行動すればよいか? 1. 肉屋に入ったのだから、とりあえず肉屋を目指す 2. 八百屋への転職活動を開始する 3. 肉屋の中で野菜についての No.1 を目指す 一番多いのはパターン1の人で、入社の直前直後は熱くソフトウェア開発を語り合った同期の多くは、今ではハードウェアのスペシャリストへの道を目指している。 ラストマン戦略とは、ある所属組織内で自分が一番(最後に立っている人 = ラストマン)になれそ

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