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宗教と映画に関するyizhakのブックマーク (3)

  • 『バービー』ネオンジェネシス宗教映画|うまみゃんタイムズ

    映画『バービー』が前提としているブランドの基情報についてELLEで紹介したのだが、この作品がユニークなのは、アブラハムの宗教をベースにしているところだ。それを知らずとも楽しめはするのだが、この10年「国際的な観客にとってのわかりやすさ」が重視されてきたハリウッドIP映画として異色な宗教的大作となっている。 「宗教儀式のような映画館」 まずこの映画、すでに興行収入10億ドルを突破していて、特に北米でものすごくヒットしている。『ダークナイト』を超えてワーナー・ブラザース最高の国内成績で、観客の二割が少なくともコロナ以降映画館に来ていなかった層とされる。 特異なのは、文化左派っぽい見てくれをしてるのに保守派での好評も目立つこと。ポリコレ叩き文化戦争工場ことFOX Newsすら肯定的言説を流すに至っている。さらに、映画館に行った人々からは「嗚咽してる人がたくさんいて宗教儀式みたいだった」という報

    『バービー』ネオンジェネシス宗教映画|うまみゃんタイムズ
  • 邪神論の神と大地母神の戦いをカワイく描いたゆるふわ神学ファンタジー!〜『神様メール』(ネタバレあり) - Commentarius Saevus

    ジャコ・ヴァン・ドルマル監督のベルギー映画『神様メール』を見た。 舞台はブリュッセル。神はブリュッセルに実在し、アパートで旧式のコンピュータを使って人間の運命を管理していた。神はサイテーなヤツで、や娘にはつらくあたり、人間たちにはたちの悪いイタズラばかりしている。長男であるJC(つまりイエス・キリスト)はこんな親父に愛想をつかして出ていってしまったし、10歳の娘エアもあまりに親父がひどすぎるので反逆を決意。人間全員に余命を教え、外の世界に出かけて行って自分の使徒をさがすことにする。エアはホームレスのおじいちゃんヴィクトールを福音記者(?なのか?)として選び、使徒としてテキトーに6人を選ぶ。この6人は皆ひとくせある人々で、余命を知った後には殺し屋をはじめたり、女遊びにうつつをぬかしたり、男の子から女の子になったりするが、使徒となって人生に変化が… とにかくヘンな映画だが、キリスト教神学とか

    邪神論の神と大地母神の戦いをカワイく描いたゆるふわ神学ファンタジー!〜『神様メール』(ネタバレあり) - Commentarius Saevus
  • スコセッシ監督×遠藤周作原作「沈黙」、ついに1月末にクランクイン! : 映画ニュース - 映画.com

    悲願の企画「沈黙」の映画化がついに 実現するマーティン・スコセッシ監督Photo by Samir Hussein/WireImage [映画.com ニュース] マーティン・スコセッシ監督が遠藤周作の長編小説「沈黙」を映画化する「サイレンス(原題)」が、このほど総製作資金を確保し、いよいよ1月30日に台湾でクランクインすると、米バラエティが報じた。 「サイレンス(原題)」は、スコセッシ監督が20年以上にわたって温めてきた悲願の企画。キリシタン禁制が敷かれた17世紀の日を舞台に、ポルトガル人司祭の苦悩を描く。 主人公の宣教師ロドリゴ役を「アメイジング・スパイダーマン」のアンドリュー・ガーフィールド、その師フェレイラ神父役をリーアム・ニーソン、ロドリゴとともに日に渡るガルペ神父役をアダム・ドライバーが演じる。また、スケジュールの都合で降板した渡辺謙に代わった浅野忠信とイッセー尾形の出演が

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