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本屋に関するyizhakのブックマーク (6)

  • “不死鳥のようにいつかまた蘇りますから。” くすみ書房 久住邦晴さんは、そう言った。 - tsugubooks

    「「なぜだ!?売れない文庫フェア」「中学生はこれを読め!」などのユニークな企画を打ち出し、全国的に注目を集めた」。/ 久住邦晴さん死去 66歳 元「久住書房」社長:どうしん電子版(北海道新聞) https://t.co/A5yXtwrjk4— 空犬(空犬太郎) (@sorainu1968) 2017年8月31日 Twitterを見ていたら、訃報のニュースが流れてきた。 びっくりした。ショックを受けている。 悲しい寂しいまだ66歳じゃないか早すぎる。 一度だけお会いしたことがある。 笑顔で「若い人が、が好き、書店が好き、に関わりたい、と言ってくれて、嬉しい。」と何度も何度も言ってくださった。 過去の手帳のメモを見返す。 ・・・・・・・・ 2015/6/11にあるイベント(とは関係ないもの)を見に行きたくて、 会社に午後半休と翌日の午前半休を申請し、札幌へ飛んだ。 空港から市内へ向かう電

    “不死鳥のようにいつかまた蘇りますから。” くすみ書房 久住邦晴さんは、そう言った。 - tsugubooks
  • 書店人失格 〜ある残念な書店員の話〜《天狼院通信》 | 天狼院書店

    結論から言うと、大した話ではございません。 大した話ではありませんが、どうしても、いつか書きたいと思っていたので、書くことにいたしました。 その婦人が駅の中にある小さな書店にご来店されたのは、お昼も間際という時間帯だった。 その小さな書店の店長は、品出しもほとんど終えて、それほど切羽詰まっていたわけでもない。レジには昼のパートさんが来ていたし、お客さんも平常通りで、夕方の忙しなさと比べれば、店の中はむしろ落ち着いていた。 ただ、その小さな書店の店長は、焦っていた。 毎日、昼前には前日の売上を計算して、明日の釣り銭を準備して、階上の売店のおばさんに売上金を預けなければならず、あと10分で時間だというのに、まだひとつも手をつけていなかった。今日、売上金を送らないわけにはいかなかった。なぜなら、昨日もアルバイトが休んだために、精算が間に合わず、送っていなかったからだ。 10分。もうかれこれ3年も

  • つくば市にある「友朋堂書店」閉店 - 誰がログ

    最近東京に引っ越しましたが、その前は17年近くつくばに住んでいましたし、引っ越した後も職場はつくばなので今でも関わりが深い街です。 その間、つくばも刻々変わっていて、驚いた変化というのもこれまでにいくつかあったのですが、これは衝撃でした。 つくば市の書店「友朋堂書店」、全店舗閉鎖 - ITmedia NEWS つくばの名書店『友朋堂』の閉店に、つくば民の愛とロマンティックが止まらない。 - Togetter 博士号取得者がものすごく多い*1って言ってもそこまで研究者だらけってわけでもないしとか、街の書店は全国的に大変らしいとか、わかっていても「“研究学園都市”から(比較的)大きな書店が複数消える」というのはインパクトありますね。 私も学部生の頃から、特に吾店には雑誌とか文庫とか文房具とかちょこちょこ買いに行ってお世話になってました。コンビニに売ってない文房具なんかを買う時にもけっこう便利

    つくば市にある「友朋堂書店」閉店 - 誰がログ
  • 夫婦でカフェで過ごすということ(日々の日記)|結城浩

    「代官山の蔦谷書店+スタバ」というと、おしゃれな人は「ああ、あそこね。いいよね」というらしいです。 結城はそういう方向はうとくて、家内から聞いて初めて知ったんですが。 そういえば、Facebookでもいろんな方が代官山の蔦谷書店についてかいていたなあ〜というくらいの認識でおりました。 奥さんにひきずられ^H^H^H^H^H^Hといっしょに、休日をスタバで過ごすという経験を最近何回か繰り返して、少し思うところがあったので、こうやってnoteに書いてみようかなと思っています。 論説文ではなく、単に思ったこと、気付いたことをさくさくと書いているだけですので、論旨の乱れはご容赦。 東京近郊に住んでいるといいのは、おしゃれな空間には事欠かないということ。奥さんお気に入りのおしゃれ空間はたっぷりあるし、こちらはフリーランスの身ですから、平日の昼間からカフェにでかけても上司から緊急連絡で呼び出されること

    夫婦でカフェで過ごすということ(日々の日記)|結城浩
  • 本から本へつながっていく『あの商店街の、本屋の、小さな奥さんのお話。』を読んで - バンビのあくび

    少し前、このを読みました。 「あの商店街の、屋の、小さな奥さんのお話。」 大きな戦争が終わり、10年ほど経った頃。屋に嫁いだ奥さんは結婚して1週間で旦那様を亡くします。 のコトを何も知らない奥さんでしたが、人との関わり合いの中でたくさんのことを吸収し、学び、毎日を一生懸命生きていきます。 ぽっかりと空いた穴をすこしずつ縫い合わせるように過ごしていく奥さんは健気でとても愛らしい。旦那様の包み込むような温かさをも感じられ、読み終わった後、ふぅ…と小さく息がもれました。脱力。 この漫画はそんな温かいお話なのですが、絵・児童書好きの私としましてはこれだけで終われません。 この漫画の中には数々の絵や児童書が描かれています。 「おおきなかぶ」「スイミー」「いやいやえん」「ながいながいペンギンのはなし」「ぐりとぐら」・・どのページにあるか探すのも楽しいかも知れません。「ぐりとぐら」は開いたペ

    本から本へつながっていく『あの商店街の、本屋の、小さな奥さんのお話。』を読んで - バンビのあくび
  • なぜ、Amazonで本を買わないの? - 琥珀色の戯言

    参考リンク:消える書店:ネットに負け相次ぎ閉店 地域中核店も− 毎日jp(毎日新聞) この記事を読んで、ずっと考えていたんですよね、「リアル書店は、どうすれば生き残れるんだろうか?」って。 なんのかんの言っても、僕は「屋さん」が大好きなので。 でも、「値段も同じで、配達してくれて、品揃えもよければ、Amazonで買うよね」と言われると「まあそうですよね」としか言いようがないのも事実ではあります。 都会には巨大な新刊書店がたくさんあるけれど、人口数万人レベルの地方都市では、TSUTAYAが最大の新刊書店、なんていうことも少なくありません。 リアル書店も時代とともに変遷しつづけているのです。 村上春樹の『ノルウェイの森』は1970年くらいの話なのですが、その時代、僕が生まれたくらいの時点で、すでに「商店街の小規模家族経営書店」の経営が厳しくなっていることが描かれています(ミドリの実家のこと)

    なぜ、Amazonで本を買わないの? - 琥珀色の戯言
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