S-N曲線 @ilovedx3 わりと真剣に「サービス終了したら無駄になるんだから電子書籍は嫌」と真顔で仰る方が多いが、津波で学生時代頑張って集めたルールブックをダブクロ3rd以外全部やられた曲線さんは「災害起きたら強いのは電子書籍だぞ」って言うのだ 2020-07-06 20:30:21
著者:スズキ ナオ出版社:スタンド・ブックス装丁:単行本(324ページ)発売日:2019-11-01 ISBN-10:4909048065 ISBN-13:978-4909048066 宇宙に行かなくたって十分面白く生きられる大金持ちが、タワーマンションの最上階に住んでいることを自慢げに語ったり、「宇宙に行きたい!」と言い始めたりするのを見て、「この人たち、毎日つまらなそうだな」と感じてしまう。 今日はイマイチ面白くなかったけど、明日は面白くなるかもしれない。そんな可能性にかけて毎日をこなすためには、あそこまで大胆である必要はない。彼らはいつも無理をしている。 一方、この著者はちっとも無理をしない。だから、信用できる。大阪と東京を片道2000円台で結ぶ深夜バスに乗りながら、あれこれ考える。バスの隣席で男性が「パピコ」を食べ始めた。右手で1本目を食べ、左手で2本目を持っている。もしかしたら「
これらには医師などの専門家から「科学的根拠が疑わしい」と批判の声も多い。特に、“医者に頼らなくてもがんは消える”のように医療を否定・批判する本は、それを読んだ患者が適切な受診機会を逃し、命に関わる可能性もある。 このような健康本について、出版業界の「中の人」は、実際のところ、どう思っているのだろう。BuzzFeed News Medicalが複数の出版関係者に話を聞くと、変わりゆく出版業界の姿が浮かび上がってきた。 「そんなの9割ウソだから」「作っているのオレなんだから」と、健康本ライターは母に言いたい。健康本を作っているのは、どんな人なのか。例えば、Aさんは何冊か健康本を執筆した経験のある、50代の男性。理系ジャンルが専門のライターだ。 どんな本を執筆したのか、そのうちの1冊を見せてもらった。タイトルと内容は「ある食品が認知症に効く」と謳うものだった。 著者はAさんではなく、ある医師の名
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