“ガラパゴス”からどう脱出するか、グローバル化するためのヒント:SFC ORF 2009 Report(1/2 ページ) 慶應義塾大学SFC研究所の年次イベント「ORF 2009」では、閉塞(へいそく)感の漂う日本企業がグローバル市場で活躍するためのヒントを探る討論が開かれた。インターネット企業の取り組みから、日本人が何を目指せば良いか。その模様をお伝えする。 慶應義塾大学SFC研究所が研究成果を紹介する年次イベント「慶應義塾大学SFC Open Research Forum 2009(ORF2009)」が11月23~24日、都内で開催された。イベントのメインセッションでは、「ガラパゴスを脱せるか? ―ネットが創造する新社会―」というテーマで、閉塞(へいそく)感の漂う日本企業がグローバル市場で活躍するためのヒントを探る討論が行われた。 セッションにはグーグルの辻野晃一郎社長、クックパッドの
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