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2010年5月21日のブックマーク (4件)

  • 研究成果報告書としての論文の活用と日本語訳について - 発声練習

    英語で発信する数理科学者たちを紹介した記事リヴァイアさん、日々のわざ:英語で発信する数理科学者たち(数理科学は日文化から切り離されてしまう)をTwitterの#f_o_sに投げたら、結構いろいろな反応があった(Togetter英語論文を主たる発表媒体とする研究者は日語研究情報を提供したほうが良いか?) 私も同じ問題意識を覚えており、昨年の事業仕分けのときに明日から始める情報発信というエントリーを書いた。 まず、私の認識は以下のとおり。 英語論文が当たり前の分野の研究者たちがむしろ国内に情報発信していないのが問題で、どうして問題かというと研究の原資が税金だからです。そして、最大のスポンサーである国民の大多数が英語の文献を読めません(読みたくありません)。なので、日語文書が必要という理屈です (Twitter:next49) 一方で、これに対する反論でとっても納得できるのが以下の意見(

    研究成果報告書としての論文の活用と日本語訳について - 発声練習
    yk183
    yk183 2010/05/21
    とりあえず、現状で埋もれていってる日本語での文章や発表のオープンアクセスが進むだけでもだいぶ違うのでは
  • リヴァイアさん、日々のわざ: 英語で発信する数理科学者たち(数理科学は日本文化から切り離されてしまう)

    ツイートから拾ったのだけれど、総研大/国立天文台の谷川清隆さんがおもしろいことを書いている。 http://ci.nii.ac.jp/naid/110006433953/ なるほど、英語の論文以外書かず、日語はというと研究費の申請のときくらい、というのは、優秀な研究者ほどそうなるかもしれない。 しかし、谷川氏は、ここで、「数理科学が日文化から切り離されてしまう」危機を主張する。 これが英語圏なら、言語の問題に関係なく、それぞれの理数知識に応じるような形で、論文にアクセスできる。 でも、日では、まず言語の壁が立ちはだかる。 これはまこに悩ましく、日英語圏でない以上、仕方がないのだが、とはいえ、国際的な競争のみで科学を捉えていると、「社会からしっぺがえし」をくらうぞ、という警鐘でもある。 具体的には書かれていないのだが、そのしっぺ返しは、科学者にというよりも、我々の社会に来ていて、

  • 【科学】最強の生物 クマムシの謎に迫る ゲノム解読し本格分析へ (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    乾燥・高温・高圧に耐える能力 カラカラに乾燥しても生き延び、高温や超高圧の極限環境に耐える不思議な生物がいる。微小動物「クマムシ」だ。日の研究チームがゲノム(全遺伝情報)を解読し、驚異的な能力の謎の解明に乗り出した。“史上最強”の生物から、地球外生命の手掛かりも得られるかもしれない。(長内洋介) 東大大学院の国枝武和助教(極限生物学)の研究室。顕微鏡をのぞくと、半透明の体に短い脚で、もぞもぞと歩くクマムシが見えた。その様子がクマに似ていることが名前の由来だ。 体長は1ミリ足らずで、脚は8。ムシといっても昆虫ではなく、ゆっくり歩くことを意味する「緩歩動物」という独立のグループに分類される。陸や海などに約1千種が生息し、身近な場所では道端のコケの中に潜んでいることが多い。 生物に水は不可欠だが、クマムシは乾燥しても平気だ。水分を失うと体が「たる」のような形に収縮し、「乾眠」と呼ばれる仮死状

  • 雪氷学会北海道支部春の講演会

    yk183
    yk183 2010/05/21
    こういう方面が好きな方が内部におられるんだなぁ、というのがよく分かります。/こういうのをクラウドにあげていくのも、社会貢献の一環