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2011年2月25日のブックマーク (2件)

  • azure blue 「大発見」の思考法の中の進化論に関する記述について

    進化論は真っ赤な嘘?!(クリスチャントゥディ)という記事が話題になっていたので読みました。 晩年にダーウィンは改心したとかいうネタはもう使い古されているので私は反応しようとも思わなかったのですが、以下の記述が気になりました。 日ではダーウィンの思いついた「進化論」が絶対的な科学的真理としてまかり通っています。 実は、「進化論は真っ赤な嘘だ」と主張する科学者が世界中に激増しているのです。 最近では、日のノーベル物理学賞受賞者・素粒子研究の世界的権威の益川敏英氏(京大名誉教授)やノーベル生理・医学賞受賞候補者・iPS細胞研究の世界的権威の山中伸弥氏(京大教授)がいます。 「『ヒトは猿から進化したのか、それとも神が造ったのか』と聞かれれば、日人はなんとなく『猿から進化』という方を信じるが、それはなんの根拠もない」と、二人の対談で語っています。 進化論は真っ赤な嘘?!(クリスチャントゥディ)

    yk183
    yk183 2011/02/25
    『「ああ、お二人とも進化論に詳しくないのね」と思うだけ』こういうのが話題になってたんだ。/科学と対立する宗教は困るけど、どちらかというと”どう生きるのか”みたいな方面で価値を見出すといいのじゃないかな
  • 集団行動原理の文化間多様性とその社会構造的原因の解明

    題目: 集団行動原理の文化間多様性とその社会構造的原因の解明 氏名: 竹村 幸祐 主査: 結城 雅樹 近年の比較文化研究は、「東アジアは集団主義的で、北米は個人主義的」とする従来の通説を否定し、北米人も東アジア人と変わらないほど集団主義的であることを明らかにした(e.g., Oyserman, Coon, & Kemmelmeier, 2002)。その一方で、集団行動の背後にある原理そのものが文化間で異なる可能性も指摘され(e.g., Yuki, 2003)、その詳しい解明が求められていた。研究は、集団状況での心理過程が東アジアと北米の間でどのように異なるかを明らかにすることを第一の目的として実施された。また第二の目的として、集団行動原理が文化間で異なるとして、その文化差を生み出している社会構造的要因が何であるかを解明することを目指した。以上の目的の下、質問紙調査・実験室実験による比較文

    yk183
    yk183 2011/02/25
    『東アジアでは内集団内部のネットワークや制裁、互酬的関係が、北米では内外集団間の弁別や優劣関係が重要』『「集団内の非協力者は罰される」とデフォルトで仮定する心理傾向』この心理傾向はなんでだろ?