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2013年8月18日のブックマーク (1件)

  • AORIなど、氷期-間氷期が10万年周期で交代するメカニズムを解明

    東京大学 大気海洋研究所(AORI)、海洋研究開発機構(JAMSTEC)、情報・システム研究機構 国立極地研究所(極地研)は8月8日、コロンビア大学、スイス連邦工科大学(ETH)との共同研究により、最新の氷床-気候モデルを用いたシミュ レーションの結果、氷期-間氷期が10万年周期で交代する大きな気候変動は、日射変化に対して気候システムが応答し、大気-氷床-地殻の相互作用によりもたらされたものであることを突き止めたと共同で発表した。 成果は、AORIの阿部彩子准教授、JAMSTEC 齋藤冬樹研究員、極地研の川村賢二准教授、コロンビア大のモーリーン・レイモ教授、ETHのハインツ・ブラッター教授らの国際共同研究チームによるもの。研究の詳細な内容は、8月8日付けで英科学誌「Nature」に掲載された。 地球の極域の気候と南極大陸やグリーンランドに見られる大陸氷河(氷床)の変化は、現在進行している地

    AORIなど、氷期-間氷期が10万年周期で交代するメカニズムを解明
    yk183
    yk183 2013/08/18
    『大気-氷床-地殻間のフィードバックを考慮』