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sociologyに関するyk183のブックマーク (5)

  • 「比較しろ」って簡単に言いますけどね――質的調査VS量的調査/岸政彦×筒井淳也 - SYNODOS

    社会学の中でも質的調査と量的調査の間には壁がある!? 生活史を中心とした質的調査を行っている岸政彦氏と、計量を使った量的調査が専門の筒井淳也氏が「ずっと前から内心思っていたこと」をぶつけ合う。遠慮なしのクロスオーバートーク。(構成/山菜々子) 筒井 ぼくと岸さんはなかなか、普段は会う機会が少なくて、こうして二人で話をするのははじめてですね。たぶんパーソナリティも違うし。 岸 同じ社会学の中でも、ぼくは生活史を中心とした質的調査、筒井さんは計量を使った量的調査をしています。 普段はあまり交流のない二つの分野ですが、今日は、お互いに思っていることを遠慮なく話し合ってみたいと思います。社会調査は質的調査と量的調査に分かれていると、筒井さんは感じていますか。 筒井 分かれているんじゃないでしょうか。「あなたは質的の人? 量的の人?」という聞き方をしますよね。もちろん、共通点はありますが、質的と量

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    yk183
    yk183 2017/03/03
    面白い対談。
  • キーパーソンインタビュー:福島と「フクシマ」は違う 社会学者の開沼博さん | 毎日新聞

    かいぬま・ひろし 1984年福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府博士課程在籍。専攻は社会学。現在、福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員=東京都千代田区で2015年3月9日、内藤絵美撮影 いま、福島を知るために 気鋭の社会学者、開沼博さん(31)=福島大特任研究員=が福島問題を書き下ろした「はじめての福島学」(イースト・プレス)を出版した。「福島」を巡るや産業、人口問題といったさまざまな社会問題を、公開されているデータを基にまとめた「福島問題の基礎知識」とも呼べる1冊だ。大きな反響を集めた「『フクシマ』論 原子力ムラはなぜ生まれたのか」(青土社)から4年。開沼さんはなぜ、データを一から整理したのか。福島を知るために何が必要なのか。福島の語り方をもう一度、考え直すためにできることとは。ロングインタビューでお届けする。【聞き手・石戸諭/デジタル報道センタ

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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    yk183
    yk183 2011/11/02
    ライフで聞く、古市節そのままだなぁw。/メディアに流れがちな”若者語り”に対する見解やデモに対して距離をおいた視点とか同意する部分が結構ある。
  • 集団行動原理の文化間多様性とその社会構造的原因の解明

    題目: 集団行動原理の文化間多様性とその社会構造的原因の解明 氏名: 竹村 幸祐 主査: 結城 雅樹 近年の比較文化研究は、「東アジアは集団主義的で、北米は個人主義的」とする従来の通説を否定し、北米人も東アジア人と変わらないほど集団主義的であることを明らかにした(e.g., Oyserman, Coon, & Kemmelmeier, 2002)。その一方で、集団行動の背後にある原理そのものが文化間で異なる可能性も指摘され(e.g., Yuki, 2003)、その詳しい解明が求められていた。研究は、集団状況での心理過程が東アジアと北米の間でどのように異なるかを明らかにすることを第一の目的として実施された。また第二の目的として、集団行動原理が文化間で異なるとして、その文化差を生み出している社会構造的要因が何であるかを解明することを目指した。以上の目的の下、質問紙調査・実験室実験による比較文

    yk183
    yk183 2011/02/25
    『東アジアでは内集団内部のネットワークや制裁、互酬的関係が、北米では内外集団間の弁別や優劣関係が重要』『「集団内の非協力者は罰される」とデフォルトで仮定する心理傾向』この心理傾向はなんでだろ?
  • asahi.com(朝日新聞社):「個人化」の不安 日本にも 社会学者ベック氏、初来日 - 文化トピックス - 文化

    「個人化」の不安 日にも 社会学者ベック氏、初来日(1/2ページ)2010年11月11日15時41分 Ulrich Beck バンベルク大学教授などを経て、1992年、ミュンヘン大学教授に。リスク社会、コスモポリタン化などの分析概念を提示し、広く影響を与えた。邦訳された著書に『ナショナリズムの超克』、共著『再帰的近代化』など。 「リスク社会」などのユニークな分析概念を提示したことで知られるドイツの社会学者ウルリッヒ・ベック氏(66)が、初めて来日した。1986年、チェルノブイリ事故がもたらした衝撃下で世界的なリスクの登場に警鐘を鳴らしてから、間もなく四半世紀。日に降り立った世界的研究者は、アジアをも巻き込む「個人化」の深化に注意を促した。 ■リスク社会化と同時進行 産業化が「成功」した結果として、原発事故に象徴されるような、予測することも保障することも不可能な世界的リスクが登場してきた

    yk183
    yk183 2010/11/14
    『欧州での個人化は、少なくとも日本よりは福祉国家が進展したうえで起きた』個人化の進展に日本の社会システムは対応できてないんだよね.
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