2010年11月29日のブックマーク (2件)

  • 日本初『エコ・ペット』?―渋谷に「ヤギ・カフェ」登場 - Japan Real Time - WSJ

    環境に対する取り組みとして、エコカー、エコライフ、エコ住宅、エコツーリズムなど「エコ」をテーマにした語彙が人気を集めているが、「エコ・ペット」という言葉はおそらく多くの人にとって初めて耳にする言葉だろう。ファッション音楽など流行の発信地として知られている渋谷の街に、前代未聞の自然派癒し系カフェ「ヤギ・カフェ」が登場。地元を中心に「エコ・ペット」ブームを巻き起こそうとしている。 「ヤギ・カフェ」こと『桜丘カフェ』(渋谷区桜丘町)はJR渋谷駅から徒歩5分。近代的な高層ビルが立ち並ぶ灰色のオフィス街の一角で、可愛らしい2匹のヤギが目に飛び込んでくる。看板娘となっているのが、約10カ月になる茶色の「ショコラ」と白色の「サクラ」。「忙しい渋谷の街の皆様に『癒し』を与えたい」というカフェ・オーナーの希望で、5月から飼育されている。 来店客は、軽やケーキをべながら、ヤギに餌をやったり、触れ合ったり

  • 榎木英介著: 博士漂流時代 「余った博士」はどうなるか? | 5号館を出て

    博士漂流時代 「余った博士」はどうなるか? (DISCOVERサイエンス) 実は私は榎木さんが東大理学部の大学院生の(あるいは学生だった?)頃から存じ上げており、当時まだそれほど一般的でもなかったウェブを使って、アフリカツメガエルを使った発生学研究を発信し続けていたことを今でも鮮明に覚えています。 ウェブサイトの名前は「たまごの部屋」だったような気がしますが、調べてみると今でもここに保存されているようですね。業の「アフリカツメガエルを学ぼう!」以外にも、後輩達のために「大学・大学院入試情報」や、今でいうところのキャリアパスのひとつとして「国家1種公務員の生物受験情報」など、一貫してどうやって大学院を生き延び、その後につなげていくかということを、自分だけではなく仲間達と一緒に考えようとしていた印象が強い方でした。 そうした行動の底を流れていたのが単なる科学至上主義ではない「正義感」であるこ

    榎木英介著: 博士漂流時代 「余った博士」はどうなるか? | 5号館を出て