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2009年10月13日のブックマーク (3件)

  • 企業サイトの内部SEOによるアクセスアップ法 | パシのSEOブログ

    仕事柄色々な企業サイトのアクセス解析データを拝見するのですが、多くのサイトが抱える問題点というか、成功していないサイトには「根的なアクセス数の少なさ」という共通点があります。 今回は、企業サイトのアクセスアップ法を内部SEOの観点から考えて見ます。過去に散々取り上げてきたSMOによるアクセスアップについては触れません。 検索エンジンからのアクセス数を把握する まずは現在のアクセス数を確認します。SEOの成果を見る為にアクセス総数ではなく、検索エンジン経由のアクセス数に限定します。(説明に出てくるアクセス解析はGoogle Analyticsです。アクセス解析初心者の方はAnalyticsの見るべきポイントもご覧下さい。) トラフィック⇒検索エンジン 検索エンジンごとのアクセス数は気にせずに、赤枠内の検索エンジン経由の総セッション数を確認します。直近一カ月のセッション数が3,000に満たな

    ykazu323
    ykazu323 2009/10/13
  • 初心者でも使えるサポートページの作り方 (ユーザビリティ実践メモ)

    お問い合わせコストを節約するため、ウェブサイトに「よくあるご質問」や「アフターサービス情報」等を豊富に掲載して、ユーザの自己解決を促すケースが多くなってきています。 一方で、インターネットに不慣れなユーザ(以下:初心者)が利用するにはハードルが高いサポートページも多く存在します。 今回は、特に初心者向けにサポート情報を提供する際のポイントをご紹介します。 サポート情報を提供する上で最も重要なことは、ユーザが目的の情報にスムーズにアクセスできるようにすることです。そこでサポートページでは、「一道で目的の情報にたどり着ける」ように導線設計をすることが重要です。 一般的には、「商品カテゴリから探す」、「型番から探す」、「よくあるご質問から探す」など、色々な探し方が出来たほうが、ユーザビリティーが高い傾向があります。しかしこの一般則は、初心者がサポートページを利用する場合には必ずしも当てはまりま

  • HTML5時代の「運営しやすいアーキテクチャ」の話

    増井君と二人でPhotoShareというサービスを立ち上げてもう15ヶ月になるが、いろいろと学んだことがある。その中でもつくづく思うのは、サービスを作り上げる段階よりも、運営のことを考えた設計が大切なこと。つまり、メンテナンスしやすい、テストしやすい、多少のミスをしても大丈夫、こまめなアップデートがしやすい、作業分担がしやすい、などなどである。 そんななかで強く感じるのは、「AJAXを見た目や使いやすさの面だけに利用するだけでなく、『運営しやすいサービス』を作るのに利用できないか」ということである。 私のイメージするアーキテクチャを図にするとこんな感じになる。 まず一番の特徴は、テンプレート等を利用したHTMLのダイナミックな生成をすべてやめて、データ(JSONもしくはXML)だけをダイナミックに生成するようにし、HTMLはスタティック・ファイルをサーバー側に置いておく(上の図で、CSS,

    HTML5時代の「運営しやすいアーキテクチャ」の話
    ykazu323
    ykazu323 2009/10/13