新潟県長岡市で生後3か月の長女に自宅の床に落とす暴行を加え、殺害したとして31歳の母親が12日夜、殺人の疑いで逮捕されました。 警察の調べによりますと伊藤容疑者は、12日午前11時ごろ自宅で、生後3か月の長女光ちゃんに床に落とす暴行を加えて殺害したとして殺人の疑いが持たれています。 警察によりますと、死因は脳挫傷だということです。 伊藤容疑者は容疑を認めているということで警察は詳しいいきさつを調べています。
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先月、茨城県神栖市の自宅で8歳の長男の手首を包丁で切りつけるなどして1週間のけがをさせたとして、34歳の父親が傷害の疑いで警察に逮捕されました。児童相談所には2年前から父親が子どもに暴行しているという情報が寄せられていたということで、警察が詳しいいきさつを調べています。調べに対し父親は容疑を否認しているということです。 長男は先月7日、学校に登校した際に担任に相談し、学校が児童相談所を通じて警察に通報したということです。 調べに対し、容疑を否認しているということです。 茨城県中央児童相談所鹿行児童分室によりますと、稻葉容疑者が2年前から子どもに暴行しているという情報があったほか、ことし2月にも長男に包丁を見せて脅したことがあり、家庭訪問や警察への情報提供を行っていたということです。 警察は詳しいいきさつを調べることにしています。
5日夕方、埼玉県狭山市の住宅で11歳の長男の頭を金づちで殴るなどして殺害しようとしたとして38歳の母親が殺人未遂の疑いで逮捕されました。 長男は意識があり、命に別状はないということです。 警察の調べに対し「頭を金づちで数回殴ったあとナイフで刺した」と供述しているということです。 近所に住んでいる人が自宅から出てきた長男から「母親にたたかれた」という話を聞いて警察に通報し、駆けつけた警察官が自宅の敷地内にいた尻引容疑者をその場で逮捕したということです。 尻引容疑者は夫と2人の子どもと4人で暮らしていましたが、当時、自宅に夫はいなかったということです。 これまでに警察に虐待などに関する通報や相談は寄せられていなかったということで、警察が動機やいきさつなどを詳しく調べています。
北九州市に住む40代の男が、小学‐高校生のきょうだい3人にペット用スタンガンで通電する虐待を長期間、日常的に繰り返していたことが28日、捜査関係者などへの取材で分かった。福岡県警は近く、傷害と暴行の疑いで男を逮捕する方針。3人は児童相談所が保護した。県警の任意の調べに対し、男は「しつけのためにスタンガンを使った」と話しているという。 【写真】北九州・小倉南署が押収したスタンガン 捜査関係者などによると、男は2月に自宅アパートで、高校生の長女、中学生の次女、小学生の長男の腕にスタンガンで通電する暴行を加え、長男にやけどを負わせた疑いが持たれている。男は妻、きょうだいの5人家族。妻は「その場にいなかった」と話しているという。 長女が同月、高校の教諭に相談して発覚。高校から通告を受けた児相が、県警に通報した。3人の腕には通電の痕が複数残っているという。県警は、3人の話から通電による虐待は、長女が
幼い命が奪われる児童虐待事件が各地で相次ぐなか、横浜市は4月から、常勤の弁護士1人を同市南区の中央児童相談所に初めて配置した。市は、法律の知識を生かして子供と保護者を引き離すなどの「介入」についての迅速な判断につなげるとともに、威圧的な保護者らへの対応力の強化などに期待を寄せる。 「なんで連れて行ったんだ」「人さらいだ」。児相職員はネグレクト(育児放棄)などを理由に一時保護した子供の保護者から電話で何時間も、こう罵倒されることが多々あるという。 法的対応力を強化 電話に限らず、反発する保護者に対して、保護する必要性などを説明する面会でも、折り合いがつかず長時間、説得を続けることも多い。「どこの児相でもある。親御さんの反応はある意味、当然のこと」。そう話すのは、中央児相の幹部職員だ。 近年、市内の児童虐待の相談対応件数は増え続け、複雑で深刻な事例も少なくない。平成29年度に市の児相が対応した
遊んでいた小学生の胸ぐらをつかみ、髪を引っ張ったとして、福岡県警は19日、同県糸島市の会社員の男(39)を暴行の疑いで現行犯逮捕し、発表した。「胸ぐらをつかんだ覚えはない」と容疑を一部否認しているという。 糸島署によると、19日午後5時20分ごろ、市内の小学校グラウンドで、小学6年の男児(12)の胸ぐらを手でつかみ、髪を引っ張る暴行を加えた疑いがある。男は「自分の子をグラウンドで遊ばせていた際、男児のサッカーボールが飛んでくると思って注意したところ、反抗的な態度を取られて腹が立った」という趣旨の説明をしているという。目撃した男児の母親が110番通報した。
仙台市泉区で、7歳の息子の首を絞めて投げつけるなどしてけがをさせたとして、29歳の父親が警察に逮捕されました。 警察によりますと、本郷容疑者は今月12日、午後7時ごろから2時間半にわたり、自宅で7歳の長男の首を絞めて投げつけたり、腹を蹴ったりして、首などに2週間のけがをさせた疑いが持たれています。 警察によりますと、本郷容疑者は妻と3人の子どもの5人家族で、長男の全身には複数のあざがあったということです。 長男本人が自宅近くの交番に直接行って相談したことから明らかになったということで、警察が児童相談所に連絡して子ども3人を保護するとともに、捜査を続けていました。 仙台市の児童相談所によりますと、本郷容疑者の妻から4年前に夫の暴力について相談を受け、本郷容疑者を指導していたということです。 警察の調べに対し本郷容疑者は「首を絞めたことは間違いありません」と話し、容疑を認めているということです
児童虐待のニュースが増えている。とても痛ましい事件が多くて聞いただけで心が痛むものもある。だけど、批判覚悟で言うけど、正直私にはそう思えないものも時々ある。 いわゆる躾の一環、というもの 躾を理由にした虐待を肯定したいんじゃない、そもそもなにが(どこが)虐待なのかが疑問。 私が幼い頃は父がとても厳しくて、ちょっとわがまま言ったりルールを破ったら拳骨平手打ち足蹴り当たり前。父は言い訳や嘘つき、ごまかしが嫌いだったからそういうのは一切許されなくて、へりくつを捏ねるな!ってベランダに出されたり裸足のまま閉め出されるくらい普通だった。 だけど、それらは皆私がいけない事をしてしまったのが原因で、父の身勝手や気分、その他理不尽な理由でそれをされた事は一度たりとも無かった。勉強やお稽古や習い事への怠慢、わがままを言って母を困らせた、失敗を隠そうとして嘘をついた、ごまかしをした、勉強をしないで漫画を読んで
埼玉県新座市のコンビニエンスストアのトイレで赤ちゃんを出産し、そのまま放置したとして殺人未遂の疑いで逮捕された24歳の母親について、さいたま地方検察庁は7日までに保護責任者遺棄の罪で起訴しました。 起訴状などによりますと、森泉被告はことし1月、埼玉県新座市のコンビニエンスストアのトイレで女の子の赤ちゃんを出産し便器の中にそのまま放置したとして保護責任者遺棄の罪に問われています。 この事件では赤ちゃんが死亡する可能性があったのに便器に放置したとして警察が殺人未遂の疑いで逮捕しましたが、さいたま地方検察庁の捜査の結果、殺人未遂の適用は見送られました。 警察によりますと、赤ちゃんの健康状態に問題はなく、調べに対し森泉被告は「妊娠したことを親に言えず1人で育てられないと思った」と供述していたということです。
親から虐待を受けるなどして施設で暮らす子どもたちの間で、性暴力や性的な問題行動がどれくらい起きているのか、厚生労働省が初めて調査した結果、去年3月までの1年間に700件近くに上ったことが分かりました。 厚生労働省は、全国の児童養護施設などを対象に初めての実態調査をアンケート形式で行い、ことし2月までに全体の73%に当たる763施設から回答を得ました。 それによりますと、子どもたちの間で起きた性暴力や、服を脱がしたりするなどの性的な問題行動を施設側が把握したケースは、去年3月までの1年間に687件に上りました。 このうち8割近くが児童養護施設で起きていて、加害者や被害者など問題に関係した子どもを年齢別に見ると、10歳未満が35.9%、10歳から13歳が29.9%、14歳から17歳が28.5%、18歳以上が5.5%と幅広い年代で問題が起きていました。 一方、調査に回答した児童養護施設の3割が、
ことし1月、埼玉県新座市のコンビニエンスストアのトイレで産まれたばかりの赤ちゃんが便器に放置されているのが見つかった事件で、警察は15日、24歳の母親を殺人未遂の疑いで逮捕しました。 その結果、東京・昭島市の無職、森泉優里愛容疑者(24)が関与した疑いがあることが分かり、赤ちゃんが死亡する可能性があったのに便器に放置したとして殺人未遂の疑いで逮捕しました。 当時、森泉容疑者は家族が運転する車で移動中に、腹痛を訴えて店に立ち寄り、その後、車のシートに血が付いていたことから家族に病院に連れて行かれて出産の事実が分かったということです。 警察によりますと、赤ちゃんの健康状態に問題はないということです。 調べに対して、「妊娠したことを親に言えず、1人で育てられないと思った」と供述しているということで、警察が詳しいいきさつなどを調べています。
重度の知的障がいがある仲村伊織さん(16)=北中城中卒=が今年3月、2度目の沖縄県立高校受験に挑んだが、不合格となった。受験した1次募集の全日制、2次募集の定時制の2校はいずれも定員割れだったが、県教育委員会は「一定の点数が足りず、入学しても高校の教育課程をこなすことは難しい」としている。 仲村さんの家族は3月28日に県教育庁を訪れ「テストで点数が取れないことが知的障がいの特性であり、今の選抜制度では本人の努力が反映されない。2次募集でも学力選抜で定員内不合格とされることは差別だ」と批判した。 仲村さんは北中城村の普通小中学校で学んだ。2018年度に重度知的障がい者として県内で初めて公立高校を受験したが不合格となった。 仲村さんの両親は受験を成立させるために必要な「合理的配慮」が十分でなかったとして、「県障害のある人もない人も共に暮らしやすい社会づくり条例(共生社会条例)」に基づき、県に助
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