盗んだ原付きバイクで衝突し、重傷を負わせたとして、静岡県警沼津署は4日、窃盗と自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで、県東部の中学3年の男子生徒(15)を逮捕した。男子生徒は容疑を認めている。 逮捕容疑は7月29日に沼津市内の駐車場で原付きバイクを盗み、無免許で運転。同日午後11時ごろ、同市内の県道交差点を直進中に横断歩道を渡っていた30代女性をはね、重傷を負わせたとしている。この事故で男子生徒も転倒し、全身を強く打つ重傷を負った。
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京都市の15歳の男子中学生が、大麻草を隠し持っていたとして、大麻取締法違反の疑いで警察に逮捕されました。 警察によりますと、この男子生徒は、所持していたかばんに大麻草を隠し持っていたとして、大麻取締法違反の疑いが持たれています。 4日午後、生徒が通う京都市内の中学校の教諭から、「男子生徒の様子がおかしい」と警察に通報があり、駆けつけた警察官が調べたところ、生徒のかばんからポリ袋に入った大麻草が見つかったということです。 調べに対し、「大麻草で間違いない」と容疑を認めているということで、警察は、入手ルートなどを詳しく調べています。 生徒が逮捕されたことについて、京都市教育委員会の井上浩史生徒指導課長は、「子どもたちの身近に迫る薬物に、危機意識を持って取り組んできただけに極めて残念だ。今後はより一層の取り組みを図りたい」というコメントを出しました。
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