12日、千葉・君津市の住宅街に現れた女。 両手に、4つの荷物を抱えている。 女は、一番大きな荷物を地面に置くと、何かをつかんだ。 これは、自動販売機のコンセント。 次の瞬間、いきなりコンセントを抜いた。 すると女は、荷物を置いたまま、カメラの前から姿を消した。 向かったのは、隣の店。 コンセントを抜いた女は、今度は30メートルほど先にある、すし店のLED看板の電源を切ったという。 その後、荷物を取りに戻ると、女は何事もなかったかのように立ち去っていった。 謎の行動は、さらに続く。 5日後の夜、女は再び現場へ。 この日も大きな荷物を持って現れると、またしてもコンセントを抜いた。 いったい何がしたいのだろうか。 女がコンセントを抜いたのは、はんこ店が設置する自動販売機だった。 被害にあったはんこ店・鈴木健司店主「こうやって、この状態で、腹立たしいのは腹立たしいが...。なんでこんなことをするの