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当時中学1年の女子生徒を誘拐、2年間監禁した元千葉大生・寺内樺風(かぶ)受刑者(逮捕当時23)の事件をご記憶だろうか。2016年3月、東京都・中野区の監禁部屋を抜け出した女子生徒が同区で保護されたことで、事件は発覚。全国に指名手配された寺内受刑者は、少女が保護された翌日に静岡県伊東市で身柄を確保された。自殺未遂を図って、通りかかった新聞配達員を呼び止め「死のうと思ったが死に切れなかった、警察を呼んでほしい」と助けを求めたのだ。 【写真】監禁現場のマンション 事件発覚から5年。そんな寺内受刑者の近況を知るのが、関東地方のある刑務所で彼と寝起きを共にしていたA氏だ。 「川越から来た奴はだいたい運動が大好きになってて、運動会やソフトボール大会もすごい張り切ってやるんですけど、彼はそういう感じじゃなかったですね」 “川越”とは、川越少年刑務所のことを指す。通常、刑事裁判で実刑判決を言い渡された被告
〈真実であると認められる〉 4月21日、東京地裁で、野田聖子元総務相(60)の夫・文信氏(54)が週刊新潮を訴えた裁判の判決が言い渡された。結果は文信氏側の請求棄却。さらに文信氏が「反社会的勢力」に属していたことを裁判所が認めるという、異例の認定が下されたのである。 *** 速報ストーカー容疑で逮捕の日経女性記者、知人が明かす素顔とは 「別の既婚男性との関係が問題に」 速報悠仁さまの「トンボ論文」のミスが発覚していた! 「8カ所とは驚きました」と研究者が吐露 ことの発端は2018年7月。当時の安倍政権で総務大臣を務めていた野田氏の秘書が、文信氏と懇意にしていた仮想通貨事業者を同席させた場で、金融庁の担当者を呼びつけ“圧力”をかけたのではないかとの疑惑を朝日新聞(7月19日付)が報じたことがきっかけだった。 これを受け週刊新潮は、“圧力”の背景に文信氏の存在があると指摘し、暴力団に所属する構
3歳の娘を死に追いやった梯沙希(かけはしさき)容疑者(24)は、自身も凄絶な虐待の被害者だった。なぜ彼女は「悲劇の連鎖」を断ち切れなかったのか。 *** 速報元従業員が告発! 「山崎製パン」デニッシュ消費期限偽装の手口 「手作業でパンの袋を全部開封して翌日分として再包装」 速報「学習院大卒でメガバンク勤務」 佳子さまの“お相手”として名前が挙がる「名門華族」の子息 速報「殺したいくらい憎んでいたはず」 那須2遺体事件、“パシリ”だった娘の内縁の夫の素顔…「宝島さん夫妻が亡くなって得するのは彼」 “母親”は、娘の2歳の誕生日を祝う写真にこんな言葉を添えていた。 〈最近少し大きくなったなーって実感するときあるw/まだまだおチビで可愛いのんちゃん 産まれてきてくれてありがとう だいすきや 今日はおめでとう〉 梯沙希容疑者のインスタグラムには、限られた友人しか閲覧できない“裏アカウント”があり、そ
使えない太陽光に血税を流した戦犯は誰か(上) 太陽光発電は安全で環境にやさしい、と信じる人は、失礼ながら「おめでたい」。大寒波で太陽光パネルが雪に埋もれる間、首都圏は大停電の危機にあったのだ。 *** 速報「裏金、裏金と言われて、心痛んでいる」 萩生田光一氏が集会で語った“まるで被害者”な本音 速報官邸襲撃テロ犯「創価学会員の彼女と破局してから……」 「思想遍歴」を父親が明かす 「戻ってきても“反権力闘争をやめろ”と言うつもりはない」 「今年は“数十年に1度”という大寒波による影響で、暖房需要が異常なほど高まりました。私たちは“10年に1度”の寒波が訪れた際の電力需要を4960万キロワットと想定していて、その際には万全の対策がとれます。ところが今年は、電力需要がたびたび5000万キロワットを超えたのです」 東京電力の広報室はそう言って、一つひとつの“危機”を振り返る。 「弊社が3年ぶりに他
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