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ブックマーク / sportiva.shueisha.co.jp (6)

  • 毎年主力が抜けても、なぜサンフレッチェは3度も優勝できたのか|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva

    広島の夜に歓喜が弾けた。 J1年間王者の座をかけて争われたJリーグチャンピオンシップ(CS)決勝は、第1戦で3-2と勝利していたサンフレッチェ広島が、第2戦を1-1と手堅く引き分け。2戦合計1勝1分けでガンバ大阪を下し、2年ぶり3度目のJ1優勝を果たした。 ガンバ大阪とのチャンピオンシップを制して、3度目のJ王者に輝いたサンフレッチェ広島 11年ぶりに2ステージ制が採用され、どこか焦点が定まりにくかった今季J1も、シーズン全体を通して見れば、J1優勝にふさわしい、最も安定した戦いぶりを見せたのは、広島だった。CSはどちらに転ぶかわからない一発勝負の怖さはあったが、広島は勝つべくして勝ったと言っていい。 今季の広島はファーストステージこそ、無敗優勝を遂げた浦和レッズの後塵を拝したものの(3位)、着実に調子を上げてセカンドステージは優勝。それと同時に、年間勝ち点でも浦和を競り落とし、トップでリ

    毎年主力が抜けても、なぜサンフレッチェは3度も優勝できたのか|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva
  • 負けても「楽しかった」錦織圭。フェデラー戦で得た「最高のご褒美」

    「久しぶりに、負けはしたけれど楽しめた一戦でした。もちろん、自分のプレーが良くないと楽しめないんですけど、それでもやっぱり彼のスーパーショットが決まるたびに、悔しいのは悔しいですが、同時に楽しみでもあったので」 日ごろは「良いプレーをしても、勝たなくては意味がない」と口にすることの多い彼が、試合後に素直に「楽しかった」と認めた。もっとも、それは人の言葉を待つまでもなく、ある程度予想できていたことでもある。1万人以上の観客が声援を送るなか、彼は、間違いなく楽しそうにプレーしていた。ヒリヒリするような精神戦も、あるいは相手から受けるプレッシャーにも、恐らく彼は、どこかで心躍らせていたに違いない。 今季初めての対戦となったフェデラー(左)と錦織圭(右) 現在世界ランキング3位、グランドスラム獲得数やランキング1位在位週は歴代1位。「史上最高のプレーヤー」「生きる伝説」とまで呼ばれるロジャー・フ

    負けても「楽しかった」錦織圭。フェデラー戦で得た「最高のご褒美」
  • 女子アナ殺到、グッズ売り上げ7倍......五郎丸フィーバーの真実

    10月末に閉幕したワールドカップの熱がまだ残る中、11月13日に開幕した13年目を迎えるラグビーの国内最高峰トップリーグ。翌14日に愛知・パロマ瑞穂ラグビー場で行なわれた開幕節のヤマハ発動機ジュビロとトヨタ自動車ヴェルブリッツの試合は、特に、ワールドカップ日本代表として活躍したヤマハ発動機のフルバック(FB)五郎丸歩が国内初出場するとあって、ラグビーファンだけでなく世間の耳目を集める一戦となった。 五郎丸歩の一挙手一投足に注目が集まる 集まった報道陣の数は、もちろん瑞穂ラグビー場のラグビー取材では過去最多(瑞穂で行なわれた日本代表戦よりも多かった!)。テレビ、新聞、ラジオ、雑誌を含めて試合自体に170人、来場したファンにコメントを聞く周辺取材も入れると200人。試合を撮影していたカメラを数えると約50台、TVカメラは10台を超えていた。何より東京のテレビ局の有名女性アナウンサー数名が取材

    女子アナ殺到、グッズ売り上げ7倍......五郎丸フィーバーの真実
  • 【小田嶋隆】興奮か冷静か?応援と競技を楽しむ姿勢の狭間にある「ファン」の観戦態度|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva|小田嶋隆 「二次観戦者の帰還

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    【小田嶋隆】興奮か冷静か?応援と競技を楽しむ姿勢の狭間にある「ファン」の観戦態度|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva|小田嶋隆 「二次観戦者の帰還
  • 【自転車】片山右京「スペイン人エースが語る、欧州との違い」

    遥かなるツール・ド・フランス ~片山右京とTeamUKYOの挑戦~ 【連載・第25回】 TeamUKYOに所属するスペイン人のホセ・ビセンテ・トリビオは、場欧州の大会でステージ優勝を果たしたこともある優秀なレーサーだ。来日して2年目を迎えるホセは、日でのレースを走ってみて、欧州との違いをどのように感じたのか。 (前回のコラムはこちら) ルビーレッドジャージを着てレースに臨むホセ・ビセンテ・トリビオ(右) 2014年の国内サイクルロードレース選手権「Jプロツアー」は個人・チームの両部門とも、TeamUKYOと宇都宮ブリッツェンの間で激しいデッドヒートが続いている。 昨年の個人部門では、TeamUKYOのホセ・ビセンテ・トリビオ(スペイン)がシーズンを通じて優勢に進めた感もあったが、今年のシーズン前半は、何人もの選手が入れ替わり立ち替わり、ポイントリーダーの着用するルビーレッドジャージを奪

    【自転車】片山右京「スペイン人エースが語る、欧州との違い」
  • 【続・東京マラソンへの道】中島彩「寒い季節のストレッチ法は?」

    市民ランナー・中島彩の「続・東京マラソンへの道」 みなさん、こんにちは! 『走るフリーアナウンサー』の中島彩です。いよいよ12月に入り、寒い毎日が続くようになりましたね。私は走っているときの顔に当たる冷たい風や、呼吸で入ってくる清々しい空気が好きで、「ランニングを楽しんでいる!」という気分になります。もちろん、練習をスタートする前の寒さがツラいときもありますよ。寒くなってくると、ついサボりがちになることも......(笑)。というわけで今回のテーマは、「RUN×寒さケア」。寒さに負けないために、うまくこの季節を乗り切りましょう! 冬のランニングは顔に当たる風が冷たい!でも気持ちいい!☆ストレッチのポイントは「使い分け」? 寒い時期、ついサボりがちになるのは、やはり練習前後の「ストレッチ」ですよね。ランニングウェアに着替えて、いざ走ろうと思って外に出ると、あまりの寒さにストレッチをせずに走り

    【続・東京マラソンへの道】中島彩「寒い季節のストレッチ法は?」
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