ネットワークはさらに高速化、SDNも当たり前に:INTEROP TOKYO 2015の歩き方(1) INTEROP TOKYO 2015では、ネットワーク製品の高速化対応がさらに進む一方で、柔軟性を確保するとともに高度な制御を実現する手段として、各種のSDN(Software Defined Networking)、あるいはSDN的な仕組みが自然に使われつつある状況を、体感できるはずだ。 INTEROP TOKYO 2015の展示会が、2015年6月10~12日に開幕する。@ITでは、今年の見どころを2回にわたって紹介する。今回はデータセンターネットワーク機器およびSDN(Software Defined Networking)を中心に、展示製品からトレンドを探る。ネットワーク製品は、データセンター分野を中心に、この2、3年で急速な進化と変貌を見せている。また、SDNは当初のブームが去った
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