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semanticwebとontologyに関するykogのブックマーク (3)

  • RDF -- リソース表現のフレームワーク

    ウェブの目標である「マシンに理解可能な情報」の表現のためには、メタデータなどのリソース相互の関係を、特定のアプリケーションに依存しない形で叙述的に示す共通の方法が必要です。RDFは、主語(リソース)と述語(プロパティ)、そしてその目的語(オブジェクト:プロパティの値)の三者関係によって、関係の連鎖を辿ることができるようなデータモデルを記述します。 マシンに理解可能な情報の記述 RDFの基データモデルとXML構文 シンプルなRDFモデルとグラフ 基データモデルを表現するXML構文 コンテナモデル 具体化:文についての文 とりあえずのまとめ 稿で取り上げなかったこと 参照文献 ※体系的な解説『RDF/OWL入門』を上梓しました。 マシンに理解可能な情報の記述 バーナーズ・リーが描いていたウェブの目標は、「コンピュータで読みとれる形の情報の空間が、人々の思考、やり取り、仕事のパターンの状態

  • ウェブのオントロジー言語OWL -- ウェブに存在するものとその関係の定義

    RDFモデルとRDFスキーマによるリソースの叙述という基ツールを使って、ウェブに存在するものごとの分類体系(クラス)やその関係、さらにはそれを推論していくためのルールを定義するオントロジー言語OWLが2004年2月にW3C勧告となりました。セマンティック・ウェブでは、各地で独自に定義される語彙を関連づけ、相互運用できるようにするためにオントロジーが重要になります。オントロジーで表現された知識を利用して、エージェントが高度な検索などを行うことが期待されています。 オントロジーとは ウェブ・オントロジーのユースケース W3Cのウェブ・オントロジー言語OWL OWLの基構成 ヘッダ要素 クラス公理 プロパティ公理 個体による事実の記述 参照文献 ※OWLを含む体系的な解説『RDF/OWL入門』を上梓しました。 オントロジーとは オントロジー(ontology)は、アリストテレス以来の「存在論

  • 評判のオントロジーとFOAF

    パネルテーマ:オントロジーの作り方、使い方 語彙を作り、語彙を使ってインスタンスを記述 ウェブにおいては、軽量オントロジーを用いて分散記述するのが主流 分散しているデータをどう結びつけるかというモデル(語彙設計)が重要 ユーザの評価とmicroformats microformats:コミュニティの合意による半構造化 ウェブログなどに記述する内容を、XHTMLのclass属性を使って半構造化する 名前空間を用いず、コミュニティ内の合意によって語彙を区別 Wikiを用いた合議スタイルによる仕様構築 利用が比較的簡単で、ウェブログ用のプラグインなどツールも多数 ユーザの評価を半構造化するhReview hReview - microformats (2005年5月ごろ0.1登場、2007年1月時点でバージョン0.3) TechnoratiのReview Searchなどで利用 XHTMLのcl

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