ウェブのオントロジー言語OWL -- ウェブに存在するものとその関係の定義

RDFモデルとRDFスキーマによるリソースの叙述という基本ツールを使って、ウェブに存在するものごとの分類体系（クラス）やその関係、さらにはそれを推論していくためのルールを定義するオントロジー言語OWLが2004年2月にW3C勧告となりました。セマンティック・ウェブでは、各地で独自に定義される語彙を関連づけ、相互運用できるようにするためにオントロジーが重要になります。オントロジーで表現された知識を利用して、エージェントが高度な検索などを行うことが期待されています。 オントロジーとは ウェブ・オントロジーのユースケース W3Cのウェブ・オントロジー言語OWL OWLの基本構成 ヘッダ要素 クラス公理 プロパティ公理 個体による事実の記述 参照文献 ※OWLを含む体系的な解説『RDF/OWL入門』を上梓しました。 オントロジーとは オントロジー(ontology)は、アリストテレス以来の「存在論

[toru-kanimiso]

“[RDFS]”

[pho]

英語の方が頭に入ってくるかも

[blueseablog]

オントロジー言語OWL,RDFなどについての紹介ページ

[ihag]

オントロジーとOWLに関する説明．

[lockcole]

オントロジー記述はちょっとむずかしめだけど、そろそろ必要になってきたっぽいので勉強。

[s-feng]

RDFモデルとRDFスキーマによるリソースの叙述という基本ツールを使って、ウェブに存在するものごとの分類体系（クラス）やその関係、さらにはそれを推論していくためのルールを定義するオントロジー言語OWL

[uraito]

再発見も近し