煽りでは無く本当にそう思う。 底辺男は口を開かない方が良い。日曜日、中学の友人と飲みに行った。 去年俺が結婚した事を告げると[20代で結婚するのは負け犬]と言い出しやがった。 それからは結婚生活がいかに苦渋に満ちているか、どうせ浮気する、子供は非行に走るとひたすらに家庭生活への罵詈雑言。 そいつが既婚者なら分かるが、未婚の人間にそんな事を言われたく無い。 酔いに任せても有るだろうが良い年してバイトで暮らして女にありつけない男は口を開くな。
献血をしたことがない、という話をしたら、男友達に鬼の首を取ったかのように叩かれた 私は、39〜41キロをうろうろしているのでそもそも献血の対象になれないのだが 女は弱いとか言って人助けをしないとかなんとか言ってプンスカ怒っていた
バァンバァンバァン 先輩の頭を三発の弾丸が貫いたことに気づいたのは、俺の右手にあったアナコンダからの鉄臭い白煙が上がっているのを見たときだった。 ドスン、と、米俵を地面に落とした時のように鈍い音がした。それから、小さな振動。 ......ブウウーーーーンンンーーーーンンンーーーー...... 先輩の顔にある大きなホクロ(一般に「虹彩」と呼ばれるようだが)に蠅が止まったのを見て、「あア、死ンだな」と思った。 ふと、俺の持っていた銃にひとつだけ、弾丸が残っているのに気付いた。 せっかくなので先輩の顔にある"ホクロ"に撃っておいた。 俺は先輩を見ていた。否、正確には、彼の顔から飛び出る血飛沫を見ていた。 血飛沫に付着した赤黒いマーブル模様の肉片や、蠅の羽根の切れ端を見ていた。 ......ただーーーーーー......ーーーーーー見ていた。
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