演出家のマッコイ斉藤によれば、今回のオーディションでは「セクシー自慢の女性」を広く募集。さらに「海外の方にも喜んでもらえる日本の最強セクシー軍団を作ろうじゃないかと。来るオリンピックの夜のほうを担当したい」というグローバルな野望も込められている。また「ブスのほうがエロく感じる」という小木らの発言に、マッコイが「3割ブスを入れます」と応じて会場を驚かせた。 会見の締めとして、矢作は「1期を超えるんじゃないかな、と期待している」とコメント。希志はこのプロジェクトに複雑な思いを寄せるOGを代表して、「中途半端な人は正直来てほしくないです。真剣にマスカッツの魂を受け継ぎたい、芯を持ってかんばりたい人に受かってほしい。『抱きたいJAPAN』を作るには本気じゃないと! 今は応援できないけど、今後のがんばりを見守りたいです」と、新生・恵比寿マスカッツに託す思いを語った。