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2012年7月24日のブックマーク (2件)

  • 米国防総省「DARPA」、音で火を消す消火システムを開発 : カラパイア

    軍事に役立つ様々な新技術を開発・研究をしていることで知られている米国防総省、国防高等研究計画庁「DARPA」は音波の振動により火を消火する新技術を開発した。 飛行機のコックピット内や車両、船内など、密室空間での火災は兵士の命に危険を及ぼす。2008年5月、空母ジョージ・ワシントンの船上火災は12時間燃え続け7億ドルもの損害を出した。この船上火災を受け2008年、DARPAは、これまでの科学反応的消火方法からアプローチを変え、物理的に消火する「インスタント消火(IFS)プログラム」の開発に着手。音による消火方法を編み出したのだ。

    米国防総省「DARPA」、音で火を消す消火システムを開発 : カラパイア
  • 地上からのレーザーチャージで、半永久的に飛び続けられる無人偵察機が完成間近

    地上からのレーザーチャージで、半永久的に飛び続けられる無人偵察機が完成間近2012.07.21 15:00 湯木進悟 空中給油の先の次元へ! どんな乗り物でも、いかに長時間ずっと走り続けたくても、燃料が切れてしまっては、その願いもかないませんけど、空中を飛ぶ飛行機へのバッテリーチャージによる燃料補給を地上からレーザー光線を用いてワイヤレスに完了してしまう「LaserMotive」の特殊技術が、いよいよ実戦配備に向けて大きな一歩を踏み出しましたよ。地上へ帰還することが求められるメンテナンスの時以外は、もうずっと空の上を飛び続けられる飛行機が誕生間近ですね... すでに2006年より無人偵察機として米軍で活躍中の「Stalker」を実験機に採用し、ロッキード・マーティンが屋内試験飛行にて、LaserMotiveによるレーザーチャージを用いた48時間以上の連続無着陸飛行に成功していますよ。今後は