10月8日、欧州食品安全機関によると、イエバエやコオロギなどの昆虫は鶏肉、牛肉、豚肉などに代わる安全で栄養価が高く、環境にやさしい食品・飼料として利用できる可能性がある。写真は仏工場でコオロギを食べようとする従業員。昨年2月撮影(2015年 ロイター/Regis Duvignau) [ブリュッセル 8日 ロイター] - 欧州連合(EU)の専門機関である欧州食品安全機関(EFSA)が8日発表した調査結果によると、イエバエ、コオロギ、カイコなどの昆虫は、鶏肉、牛肉、豚肉などに代わる安全で栄養価が高く、環境にやさしい食品・飼料として利用できる可能性があり、食料安全保障や温暖化防止へのメリットが大きいという。
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