2016年8月24日のブックマーク (2件)

  • 外国人技能実習生いる事業所 7割以上で違反 | NHKニュース

    で働きながら技術を学ぶ「外国人技能実習生」がいる全国の事業所を対象に、去年、厚生労働省が立ち入り調査した結果、7割以上の事業所で違法な長時間労働や賃金の未払いなどの違反が見つかりました。 このうち違法な長時間労働など労働時間に関係する違反が31.6%と最も多く、次いで、職場の安全管理の違反が29.1%、残業代の未払いが20.9%などとなっていて、複数の違反が見つかった事業所もありました。 なかには違法に月100時間を超える残業をさせたうえ、1時間当たり300円から500円程度の賃金しか支払っていないケースもあったということです。 外国人技能実習制度をめぐっては違反が相次いだため、実習先の事業所を指導・監督する新たな機関の設置などを盛り込んだ法案が国会に提出されています。 厚生労働省は「悪質な事案に対しては刑事事件として扱うなど厳正に対処したい」としています。

    外国人技能実習生いる事業所 7割以上で違反 | NHKニュース
    ymkjp
    ymkjp 2016/08/24
    全焼するまで炎上させていかないと。天下りポストつくると監督の仕事を減らさないために不正が温存される。
  • 福島沖の海洋放射能が減少 ヒラメ、マアナゴ…「常磐もの」復活へ (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    福島県沖の海水と海産物の放射能レベルが、事故前とほぼ同程度に下がりつつあることが、海洋生物環境研究所(海生研)や福島県などの調査から明らかになった。福島が誇る「常磐もの」のヒラメ、マアナゴの出荷制限も解除になり、9月の試験操業に向けて地元の期待が高まっている。 2011年3月の福島第1原発事故により放出された放射性物質のうち海に流れた分は、東京電力のほか国や県、研究機関などが調べている。なかでも海生研は、1983年から全国の原子力施設沖で調査を続けており、30年余りの蓄積がある。 16海域で年1回(核燃サイクル施設沖は年2回)、海水と海底土を採取し、放射性セシウムなどを分析。施設近くの漁場で水揚げされる海産物も年2回入手し、同様に調べている。結果は毎年、報告書にまとめ、公表している。 6月には「事故前後の時系列データを比べることで、現在の正確な放射能汚染状況を把握してほしい」と、東京

    ymkjp
    ymkjp 2016/08/24
    いいね。風評被害をやわらげるにはこういうファクトを積み上げていくのが効果的っぽい。