キャッシュレス社会の早期実現に向けて、風雲急を告げるQRコード決済市場。「どこが覇権を握るのか、今年でほぼ勝負は決まる」と言われるなか、ここに来て大きな動きが出てきた。 オンライン決済事業を手がけるメタップスは、グループ会社が提供するウォレットアプリ「pring(プリン)」を通じたQRコード決済に対応する加盟店の募集を始める。決済手数料は業界最安値となる0.95%を予定している。関係者への取材で分かった。 QRコード決済を利用する場合、加盟店は決済手数料を支払う必要があり、この負担が導入拡大の妨げになっていると言われてきた。楽天やLINEなど他の事業者が提供するQRコード決済の手数料は多くが3%台前半だが、メタップスのpringはそれらと比較しても圧倒的に安く、加盟店の負担を従来の相場の3分の1以下に減らした形だ。 飲食店や小売店など実店舗であれば中小を問わず加盟できるが、当初は法人格を条
チームのコラボレーションを促進し、働くを楽しくするツール「Backlog (バックログ)」「Cacoo (カクー)」「Typetalk (タイプトーク)」を開発、提供する株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本 正徳、以下 ヌーラボ)は、宮古島市教育委員会と共同で、社員の宮古島におけるリモート就業を支援する社内制度「リゾートワーク制度」を始動しましたので、お知らせします。 ■ 「リゾートワーク制度」始動の背景 「リゾートワーク制度」は、宮古島からリモート環境で通常業務などに従事する「リゾートワーク」を希望する社員を社内公募し、選抜された社員(およびその家族)の旅費などの一部をヌーラボが負担する内容です。 ヌーラボは、自身が開発・提供する3つのコラボレーションツール「Backlog」「Cacoo」「Typetalk」によって、地球上のどこにいてもオンラインで仕事ができています。
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