ーどんな人生にもyesという これはここ数年わたしがはまっている妄想ゲームのテーマです。 ことの発端は、大切な人達から投げかけられた「きみに私の気持ちの何がわかるというの?」という言葉。 高校生のときに習った古文法にしたがうと、おそらく発言者は「きみに私の気持ちの何がわかるというの?いや、何もわからないだろう」と感じているのは明らか。 昔はこう言われるたびに胸がチクっとしました。 想像力をたよりに、色んな立場にたってみるけれど、どこまでいっても完全にわかるなんてことはないのだろうと思います。 そして、目の前の人の気持ちは完全にはわからないと認めた上で、本人さえわかっていない気持ちや可能性に対して、心の目を開いていたいとも思います。 こんなことを、少なくとも1日に3回くらいは考えてしまうのは、きっと過去にちゃんと向き合いきれなかった経験があるからだろうと分析しています。 大学3年生の終わり2
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