商業撮影に関する記事が続きましたが、今回は写真作品の販売に関することです。写真展+販売イベントフォトニコは今回で3回目の開催を迎えます。開催を重ねるとともに少しずつイベントの認知度が広がりを見せていますが、それとともに少し間違った認識を持たれているようにも感じています。フォトニコは写真が売れる。参加すれば売れる・稼げると思われている(勘違いされている)部分があるようです。 WEBサイトに前回の売上実績を掲載しています。だいたいひとり1点、1万円くらいで売れていることになりますが、実際のところある意味、残酷なものです。売れる人は複数買い手がつく一方、売れない作品も存在するからです。買い手がつくもに偏りがあります。シビアですが、現実を受け止めることも制作の糧になるのかもしれません。 売るには営業も必要 売れる人売るためのの努力をしています。組織なら商品をつくる係と別に営業をする係があるよう、い
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